買ったけど余り使わなかったベビー用品5選

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いざ出産、いざ育児となると、たくさんベビー用品を用意したくなりますよね。

赤ちゃんのものってなんでも本当にかわいいですし、ついついたくさん買ってしまいます。

けれど、いざ実際に育児が始まると、ほとんど使わなかった、なんてものも…。

今回はそんな、実は必要無いかも?なベビー用品をご紹介します。



ベビーベッド、ベビー布団

絶対に必需品のような気がしますが、意外とそうでもないとの声も多い寝具。
赤ちゃんもお母さんと一緒の布団で寝かせてしまい、ほとんど使わなかったという意見がたくさん。
一緒の布団のほうが添い乳もできますし、冬は温かく赤ちゃんに寒い思いをさせる心配もありません。
兄弟がいる人は赤ちゃんを守るためにもベビーベッドは必要ですが、初めての子なら急いで用意する必要は無いようです。

ベビーバス

生後一カ月までは赤ちゃんの沐浴はベビーバスで行います。
が、赤ちゃんだけわざわざ別のお風呂にいれるのは案外大変。
一か月過ぎたら全く使わなくなってしまいます。
なので最初から、大人と同じお風呂を綺麗にして入れてあげる人も多いようです。
ちゃんと掃除さえできていれば、ベビーバスである必要はありませんからね。

クーファン

あれば便利のような気がしましたが、実はそんなに使い勝手も良くありません。
衣装ケースなどにバスタオルをひけば充分に代用できますし、すぐに赤ちゃんが大きくなってしまい、クーファンに入らなくなってしまうことも。
「赤ちゃんの持ち運びが便利」とうたっている商品が多いですが、実際は危険行為です。
家の中の短い距離程度ならクーファンに赤ちゃんを入れたまま運んでも大丈夫でしょうが、そうなるとクーファンでなければならないメリットはありません。

おしりふきウォーマー

冬場はおしり拭きが冷たくて、赤ちゃんも可哀そう。
けれど、温まるのにも時間がかかるし、常に温めておくと電気代がかかります。
おしりふきを温めたいなら、温かいお湯にくぐらせて搾れば充分。

おむつ専用ゴミ箱(カートリッジタイプ)

ゴミ箱本体はそこまで値段がしなくても、何度もカートリッジを購入していると意外と高くつきます。
匂いは押さえられますが、離乳食が始まるまではそんなにウンチも臭くありませんし、ビニール袋に入れてフタ付きのゴミ箱で充分。
おむつを卒業してしまえば本当に必要なくなるので、収納しておくにも邪魔という意見も。

いかがでしたか?
大切な赤ちゃんのためにと、ついついはりきって買物してしまいますが、無駄な出費にならないように参考にしてみて下さいね。

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