出産の際、病院に持っていけばよかった5つのモノ。持ち物は大丈夫?

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陣痛が起こり、いざ出産。病院先でもらった持ち物リスト以外の、入院バックに入れておけばよかったと思う5つをピックアップ!

もう1度、カバンの中を確認したほうがいいかも・・・と思うような、女性ならではの持ち物ってあるんです。

出産を終えてから、旦那さんに買ってきてもらうのもいいけど、違うものを買ってこられるとイヤなはず・・・

これを参考に入院バックを見直してはいかがでしょうか?



寝ながら飲めませんから~

病院の持ち物リストでも入っているかもしれませんが、結構重要なのでもう1度。
ただでさえ出産ですごく水分を欲するのに、そのうえ分娩室が乾燥していたらもう喉はカラカラ・・・飲みやすいストローや、ストロー付きのコップを持参しましょう。
夜中の出産ですと、病院の売店が開いていない場合があるので余裕があれば、コンビニなどで十分に水分を購入して出産に臨んでください。

体温が変化して寒くなったり~

これは冷え性の私だけかもしれませんが、分娩ベッドは固く冷たく・・・そのうえ、出産用の服は薄く、赤ちゃんのためでもあるかもしれませんが冷房もきつく、真夏の出産でしたが分娩室が寒かった・・・。
想像していた、出産の汗をかいてヒーヒーフーは、生まれる前まで体験せず、陣痛の間は間隔が狭くなるまで意外と安定していました。個人病院などは、寒い暑いの融通は効くでしょうが、総合病院となると隣の分娩室にもいらっしゃったりして極端にクーラーの設定の変化はないようなので、冷え性の方は、羽織れるものや、ひざ掛けなど持参しておくことをおすすめします。

出産のご褒美に~

病院によっては出産後にエステを受けられたりする病院もあるそうです。入院中にエステなんて最高ですよね、ですが、そういったサービスがない病院では、出産を終えた自分へのちょっとしたご褒美に顔パックはいかがでしょう?
退院すると、それこそパックやお肌のお手入れなどしている時間はないので、入院中に自分の時間を持って、お肌のメンテナンスをしてあげましょう。
病院は乾燥もしているので、保湿を十分に与えてあげて、出産を終えたお肌にご褒美を。

産後から重要なんです~

よく忘れがちな引き締めオイル。退院してからでもいいや、とつい持ち物リストから外されがちですが、出産を終えて伸びた皮には早めの対処が必要です。
ぜひ、入院バックに入れていかれてはいかがでしょうか?出産を終えてから買いにいけばいいと思っている妊婦さんがいらっしゃれば、それは不可能に近いです!産後は体もゆっくり休めないと負担がかかるので、ネットでも購入できる昨今です、出産が近づいているならぜひ購入を検討してください。

ちょっとカバンの隅に入れられるもの~

先ほども書いたように、汗だくでヒーヒーフーは生まれる直前。その数分?数十分?人によって異なりますが、その時間は毛穴のどこからでも汗がふきだします。そのときに出番なのが、カバンの隅っこにちょこっと入れておける扇子!
もちろん自分で仰ぐ余裕はないですが、汗など拭いても意味がないぐらい湧き出るので、横に付き添ってもらう方がいればあおいでもらいましょう。
大部屋などで入院の場合、病室が暑い場合もあるので、1つ扇子があれば重宝しますよ。
赤ちゃんが大きくなり、外に遊びに出かけることも増えると、荷物の多いカバンにちょこっと扇子を入れておけるので、今後も意外と使えるんです。

なにより、出産を終えた体に十分な休息を与えることが何より必要なことです、あまり無理をしないでください。

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