時間のあるプレママさん必見!
自分で作れる赤ちゃんグッズを紹介します。
赤ちゃんが生れたらなかなかできない裁縫を今してみませんか?
手づくりすれば、より一層赤ちゃんの誕生を待ち遠しく感じますよ!
スタイ
やっぱり赤ちゃんグッズと聞いて思いつくのはスタイですよね。
スタイは新生児の時はあまり使わないのですが、4か月からの赤ちゃんはよだれがだらだら。
何枚あっても困らないスタイは、ベビーグッズの定番です。
お気に入りの布を探して、自分好みのスタイを作ってみてはいかがですか?
おすすめの布地は、Wガーゼかタオル生地。
よだれが多い赤ちゃんは、スタイもすぐびしょびしょになります。
間にポリエステル生地を挟むのもいいかも。
表裏で柄を変えればリバーシブルとしても!
抱っこひもカバー
こちらはお出かけするようになってから使うアイテム。
抱っこひもカバーは結構必要でした。
赤ちゃんって口に当たるものはなんでも舐めちゃうみたい。
抱っこひものショルダー部分が気づくとベロベロ…
でもカバーをしておけば洗えるから清潔!
洗い替えとして3枚ほど用意しておけば安心。
よだれ対策だけでなく、抱っこひものイメチェンにも◎
素敵な柄で作れば、お出かけ気分もアップしますよ!
直線縫いができれば作れちゃうのも魅力です!
新生児帽子
赤ちゃんの帽子は少し難易度アップ!
退院までに作っておけば被せておうちに帰れますよ!
おすすめ生地はパイルニット。
伸びる素材で作っておけば被せやすく脱げにくい!
耳や目をつけてかわいい動物の帽子を作るのも楽しいですね!
冬生まれの赤ちゃんにはあるといいかも!
授乳ケープ
外出先で授乳室が見当たらない時でも、こっそり授乳ができるケープ。
バックに1枚入れておくと何かと便利です。
寒い時のひざ掛けとしても使っています。
生地は透け感のないものを選んで!
大柄やビビットカラーなんかもおすすめ!
こっそり使いたい時は黒なんかの暗めカラーのチョイスも◎
こちらも直線縫いができれば作れちゃうので初心者さんでも作れちゃいます。
おしりふき付きおむつポーチ
一気に難易度が上がりますが…
筆者も3回作り、ようやく形になった一品です。
おしりふきがビッタットで外から取り出せるところがお気に入りです。
おむつとおしりふきはひとまとめの方が楽だと思います!
ビタットを布に貼り付けるのに苦戦したので、おすすめ生地はラミネートです!
ラミネートなら比較的くっつきやすいと思います。
ビタットの粘着力だけでは心配な場合は木工用ボンドで補強します。
ラウンドに縫うところや、マチをつけるのが少し難しいです。
子供が生れる前の、本当に時間のある時にしかなかなかできない裁縫。
妊娠中に暇を持て余してるのならチャンスかも!
子供が就園すると、バッグなど作ることになるかも…
今のうちに少しでもミシンや手縫いにチャレンジしておけば慌てずに済みますよ!