梅雨の読み聞かせにおすすめの水と雨に関する絵本5冊

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西日本は梅雨入りしましたね。雨が降るとなかなか外遊びに行けず、絵本を読む機会も増えるのではないでしょうか。そんなときにおススメの絵本を集めてみました。季節に合った本を選ぶことで、子どもたちは自然や天候の変化などにより興味を持つでしょう。水、雨、傘…この時期にはぴったりのものばかりです。ぜひ探してみてください。(より小さいお子さん向けのものから順に並べています。)



みず ちゃぽん

新井洋行 作 童心社(初版2011年、28ページ)
はじめは一滴。それがどんどん増えて…水が落ちる様子ををさまざまなオノマトペを使って表現しています。ぜひお子さんと一緒に声に出して読んでいただきたい作品です。

ちいさいモモちゃんえほん あめこんこん

松谷みよ子 文/武田美穂 絵 講談社の創作絵本(初版1995年、24ページ)
今年2月に亡くなった、松谷みよ子さんの作品です。ちいさいモモちゃんシリーズは人気なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。新しい傘と長靴を早く使いたくて、みよちゃんは「あめふりごっこ」を始めます。「いれて」と言ってきたのは…雨の中で遊びたくなる1冊です。

あめふり

さとうわきこ 作・絵 福音館書店(初版1984年、32ページ)
ばばばあちゃんシリーズです。降り続く雨にしびれを切らしたばばばあちゃん、空に頼んでみたところかえって雨がひどくなり…さあ、ばばばあちゃんはどうやって雨を止ませるのでしょうか。

しずくのぼうけん

マリア・テルリコフスカ 作/ボフダン・ブテンコ 絵/うちだりさこ 訳 福音館書店(初版1969年、24ページ)
バケツから飛び出したしずくは旅に出ます。途中で水蒸気になったり、氷になったり…雨が降る仕組みを知るきっかけになるかもしれません。

雨がふったら、どこへいく?

ゲルダ・ミューラー 作/いとうなおこ 訳 評論社(初版2007年、32ページ)
リュックとマリオン、ステフが沼に行く途中でたくさんのいきものたちに出会います。いきものたちは雨が降ると…普段外にいるいきものたちは、雨のときにはどのように過ごしているんでしょうか。巻末には雨が降る仕組みについてと、絵本の中に登場したいきものたちについての解説があります。

ほかにはカタツムリやカエルなど、いきものに関する本もいいですね。梅雨の合間に外に出たときに絵本に出てきた生きものを探してみると、きっとお子さんもよろこんでくれるでしょう。書店や図書館の絵本コーナーで特集が組んであることがありますので、そちらも参考にされてくださいね。雨が嫌いなお子さんも、雨の日を楽しく過ごせますように。

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