仕事の日は会社で一日働いて、休みの日は家族のために頑張って・・・
世の中の夫たちは、妻が思っている以上にお疲れなのではないでしょうか。
夫婦だから、妻だからできること、それは夫を癒すことです。
夫婦円満、家庭円満のために、タイプ別のお疲れ夫の癒し方をご紹介します。
家族サービスで疲れている夫
いつも仕事で家のことはできないから休みの日くらいは!!
と、張り切って家の用事をしてみたり、子供たちと遊んだり、家族みんなでドライブの運転手をしてみたり・・・
夫が自ら進んでそれを楽しんでいるうちはいいのですが、もしかしたら妻や子供からのプレッシャーを感じているかもしれません。
休みの日くらい家でゆっくりしたいよ~というのが本音だけど、休みの日だからこそ家族との時間を大事にしたい・・・大事にしなきゃいけない・・・そう思い込んでいたとしたら?
張り切って家族サービスをしてくれている夫を、たまには一人にしてあげませんか?
一人で、自分の好きなことをする時間を作って、ストレスを発散させてあげましょう。
家族サービスをしてくれる夫への感謝も忘れないようにしましょう。
体力消耗で疲れている夫
営業で一日歩き回ったり、残業続きで睡眠不足だったり、頑張っているからこそ体力を消耗してしまう夫には、食事で疲れを癒してあげましょう!
ニンニクを使ったスタミナ料理や、ビタミンB1の多く含まれている豚肉料理はいかがですか?
夫の好きな料理を作ってあげるのもいいですね。
美味しいご飯を食べて、お風呂に入って、ゆっくり眠って・・・体力回復してもらいましょう。
デスクワークで疲れている夫
うちの夫はデスクワークだから体力は問題ないんじゃないかしら・・・
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、頭を使うだけでも疲れるものです。
パソコンと一日向き合っていたら目が疲れますので、ホットタオルで癒してあげましょう。
椅子に座りっぱなしも、体中に負担がありますので、お風呂上がりにマッサージをしてみてはいかがですか?
人間関係で疲れている夫
仕事で様々な人と接する機会がある人は、人間関係に疲れているかもしれません。
会社での愚痴を帰宅後にするときは、静かに聞いてあげましょう。
妻だって、愚痴るときはありますよね?その時は、聞いてもらうだけでスッキリしませんか?
それと同じことを、夫にもしてあげてください。
愚痴ですから、正論で返事などしないでくださいね。
上から目線のアドバイスも不要です。
お茶でも淹れて、ゆっくりと話を聞いてあげましょう。
まとめ。
今回4つのタイプのお疲れ夫の癒し方をご紹介しましたが、他にも様々なお疲れ夫がいることでしょう。
すべてに共通しているのは、夫婦だからこそ愛情をもって癒すことができるということです。
仕事で疲れて帰宅したら、妻が待ってくれている。妻が疲れを癒してくれる。
そう思うだけで、夫は「また明日も頑張ろう!」と気持ちを切り替えることができるかもしれません。
家が癒しの場所になれば、夫婦関係も良好に保てます。