妊娠中に食べても赤ちゃんに影響のない魚介類まとめ

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妊娠をすると赤ちゃんのために色々制限される事が増えてきますね。
食べ物、飲み物、薬など……。

カルシウムなんかは常時摂りたいものです。
だからと言って魚をただ食べるのではなく注意すべき点があります。

水銀です。
水銀が赤ちゃんに及ぼす影響とは何なのでしょうか?
妊娠中は魚の量はどのくらいまで食べていいのでしょうか?

妊娠中ずっと食べても安全な魚はコレ!

妊娠中の間も魚介は食べていいのだろうかとちょっと迷いますね。
魚には微量でも水銀が含まれてる魚もいます。
食べてもママにもお腹の赤ちゃんにも影響のない魚介類の例です。

サバ・サンマ・イワシ・ブリ・カツオ・キハダ・ビンチョウマグロ・メジマグロ・タイ・タラ・ツナ缶・イカ・するめなど……。

こう見ると普段口にしてる物はだいたい食べられます。
微量の水銀はあるもののいつもの量なら問題なさそうです。

青魚にはこんな成分が☆その効果。

青魚には常に摂取したい成分が含まれています。
普段でもそうですが特に妊婦さん、お腹の赤ちゃんにもいい物が。

青魚には妊婦さんも一般の女性も常に摂取したい鉄分が豊富です。
そして生活習慣病を予防・改善するための栄養素が豊富です。

EPAやDHAはよく耳にしますね。
血液中のコレステロール値などを下げて、血液をサラサラにしてくれる効果があるので予防に役立ちます。

コレステロール値を下げるには?

妊娠中はカロリーを摂りすぎると中毒症、高血圧、コレステロールなど様々な症状が出てくるので出産が終わるまでは出来る限り防がなくてはいけません。

では、コレステロール値などが上がらないようにとなると食事をある程度制限しなくてはなりません。
そんな事よりもコレステロールを下げる食品を食べる方が効率がいいのでは。

魚などもそうですが他にも野菜の食物繊維も重要なのです。
普段の食事で野菜を取り入れるのは一般常識ですが常にバランスのとれた食事を心がけたいものですね。

食物繊維とは?・その効果は?

食物繊維は人の体では消化出来ない食べかすとして扱われていましたが現代ではとても重要な成分として注目されています。

効果を発揮するのは虫歯・肥満・便秘・腸の疾患など。

今まで便秘で困ってたのが食物繊維を摂る事によりウソみたいに便秘が解消されたという症例がいくつもあります。

特に妊娠中は便秘になりがちなので是非取り入れたい物です。
大人、子供までバランスの悪い食生活を正常に戻すと考えて頂いて良いと思います。

食物繊維を取り入れたレシピ

食物繊維と言っても何を食べたらいいのか……。
こんなレシピはいかがでしょうか?
●切り干し大根と豆のサラダ
●枝豆とキャベツの投入スープ
●ごぼう、人参のキンピラ
●枝豆とキンピラのハンバーグ
●れんこん、豚肉、こんにゃくの甘酢炒め………
などなど。
レシピはたくさんあります。でも妊婦さんは料理をするのがしんどい時もあります。
そこでオススメが冷凍野菜です。

実は今の冷凍野菜ってとても美味しいんです。皮剥き、茹でなどはある程度調理済みなので本当にラクなんです。
業務スーパーなどでリーズナブルに手に入れられますし、時短にもオススメです。

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