妊娠中から母乳育児に備えて食べておきたいもの5選★

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もうすぐ、かわいい赤ちゃんとの対面の時がやってきます!

新米ママにとって、感激の対面の直後からいきなり始まるのが、母乳育児。

その時に備えて、今日から早速、母乳によい食べ物をとることを始めてみませんか!?

ここで挙げる食べ物を上手にとりいれて、

赤ちゃんが初めて口にする食べ物・ママの母乳を、甘くて優しい最高の味にしましょう☆



根菜をたっぷりとろう

母乳育児のためには、身体を冷やさないように気をつけ、血液の流れをよくする食べ物をとることが大事です。

そこでおすすめなのが、体を温める効果がある、大根、にんじん、いも類、ごぼうなどの根菜です。

スープやお味噌汁のほか、薄味で煮付けたりして、毎日の食事に必ず使うように心がけましょう☆

パンよりはご飯を選ぼう

ほかほかに炊けたご飯は、母乳の出や味をよくする代表的な食べ物です。
食事の時だけでなく、おにぎりにしておやつの代わりに食べてもOK!

一方、パンに使われている小麦粉は、体を冷やす作用もあり、
アレルゲンのもとなる場合もあるので、母乳には良くない面もあります。

妊娠中から、主食はなるべくパンより白米を選ぶようにしましょう!

油っこい肉より、ゆで鶏や白身魚

授乳中のママさんが、ベーコンや肉の脂身などをたくさん食べると、
母乳がどろどろした状態となり、味も悪くなって、
赤ちゃんが飲みにくくなってしまうことも!

そこで、メイン料理の食材には、
脂の少ない鷄胸肉や白身魚をゆでたり蒸したりしたものがおすすめです!

わかめ、昆布などの海藻類

一度にたくさんは摂り辛い食品ですが、海藻類は母乳の質をよくする食べ物。
毎日の食事で、サラダやお味噌汁に使うなどして、積極的にとりいれたいものです☆

温かいうどんに、おぼろ昆布などを入れるのもおいしいですよね!

ジュースやフルーツはビタミンを意識して!

母乳のためには、水分をしっかりとることも必要です。
でも、いくら母乳のためだからといって、毎回お茶やお水だけでは
ママも飽きてしまうかもしれません。

そこで朗報!
適度に甘いりんごやみかんなどの、ビタミンをよく含んだジュースを飲めば、
赤ちゃんにも、それらのビタミンが送られるのです!!

味が極端に酸っぱいは心配ですが、りんご果汁などを含んだものなら、まろやかで、おいしいはずです。

フルーツも、いちごやみかん、りんご、バナナなど
まろやかな味のものを少しずつ食べるようにしましょう☆

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