つきあって長くなってくると、マンネリに陥りがちになる
二人の関係。安定期といえばそうなのでしょうが…
そこで、長くつきあっていくために気をつけるべき点、仲を深めるために
何をしたらいいのかについて探ってみました。
ここではそのヒントをお話してみたいと思います。
彼の趣味を尊重する
彼の趣味があなたも一緒にたのしめるものであれば問題ありませんが、かならずしもそうとはいえないでしょう。独特なものだったり正直「ついていけない」という趣味だったりもするでしょう。
趣味の時間を「自分とすごす時間にさいてほしい」と感じることもあるかもしれませんが、彼にとっては、自己確認できるかけがえのないひとときであったりするわけです。とても貴重な時間です。
それをよく理解してあげて、邪魔はしないであげましょう。彼の気持ちを第一に考えて、趣味に打ち込む彼を尊重することです。彼がさらに輝くために寛大な気持ちで接してあげてくださいね。
彼のことを上手にほめる
「ほめられる」ことは誰だってうれしいはずです。彼氏のいいところや、何かしてもらったときなど、見逃さずに口に出してほめてあげましょう。
自分を認めてもらえた満足感で、彼はとてもうれしくなると思います。ましてや一番好きな彼女にほめられるとなれば、なおさらです。
わざとらしくなくさりげなく、ほめるのがポイントです。
スキンシップを欠かさずに
おたがいのぬくもりや感蝕をかんじることはとても重要です。安心感もえられますし、ますます相手への愛情も増すことでしょう。
ちょっとした時にも手をつないだり、抱き合ったり、肩にふれたり..というスキンシップをしてみましょう。
彼女から積極的にスキンシップしてもらうと、男性はうれしいもののようですよ。
ほどよい距離感で
好きであればあるほど、相手の行動も気になるし、つい詮索したりチェックしたりしてしまいます。
しかしそれは男性側にとってはきゅうくつで重荷になることもありえます。
「もっと自由にさせてほしい」「自分を信じて欲しい」と思う男性だって多いみたいです。
ここはぐっと大人になって、肝のすわったところを見せて、長くつきあっていくためにはあまり彼の行動に干渉しないことが大事です。
言いたいことはぶつけてみる
誰だってケンカは本当はさけたいところですが、彼氏に「ここだけは言いたい」ということもいずれは出てくることでしょう。
あまり我慢ばかりしていても、どんどんたまってストレスになってしまいますから、時には本当の気持ちを彼にぶつけてみるのはどうでしょう?
言われなければわからないこともたくさんあります。以心伝心ですべてうまく行けばいいですが、人は一人一人違うのですし、そうは行きません。話してみることで、おたがいの気持ちがわかって理解が深まることもあると思いますので、ここは勇気を持ってより良い関係をきずくために発言してみましょう。