イギリスのキャサリン妃も使っていることで、有名になったaden+anis(エイデン&アネイ)のモスリン。
海外でも有名ですが、日本でも使ったママからは「手放せない!」と言われる存在になり、リピーターも増えています。
ガーゼケットのようなswaddles(スワドル)は、赤ちゃんのタオルケット代わりとして使うほか、様々な用途があります。
エイデン&アネイのスワドルを活用してみませんか?
スワドルって?
ニューヨーク発、ベビーのために育児中の女性が設立したのが、モスリンコットンを使ったおくるみブランド「aden+anis(エイデン&アネイ)」。
そのエイデンアンドアネイの中でも、人気商品なのがスワドルです。
モスリンコットンと呼ばれるガーゼのような気持ちいいコットン100%でできた大判の布のことで、これが使いやすいとママの間でも評判!
ただ、見た目普通の布なので、使い方を知らなければ「どうやって使うの?」と思うかもしれません。
スワドルの巻きかた
スワドルと呼ばれるのは、日本でいうと「おくるみ」と言われるもの。赤ちゃんが寝る時に巻いて使います。
巻きかたは、
スワドルを半分に折って三角形にし
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真ん中に赤ちゃんを寝かせます
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スワドルを左から巻いて、赤ちゃんの右腕を固定します
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おくるみの下側を使って足、身体を包みます
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スワドルの右も巻き、赤ちゃんの左腕を固定します
覚えてしまえば簡単で、赤ちゃんの身体を固定することがポイントです。
巻くといい効果が
手足を拘束して、みのむしのような状態にすることで、赤ちゃんは胎内にいた時と同じような感じになります。
眠りやすくなり、ぐずった時の泣き止ませとしてもいいのだとか。
ガーゼのようなコットンを使っているので、通気性もよく、暑い時でも使うことができるのもいい点!
使うと、赤ちゃんが落ち着いて寝てくれるので、ママは感激することもあるようです。
こんな使い方も!
大きな布なので、使用用途は本当に様々。
例えば、よだれかけ、スタイとしても使うことができます。赤ちゃんの時にはミルクの吐き戻しを防ぐためママの肩に敷いて使ったり、食べこぼしを防ぐため、折りたたんだものをスタイのようにして使っても。
成長したら、冷房よけとしてタオルケットのようにして、ベビーカーの日よけに、授乳ケープ代わりとして使うこともできます。
キャサリン妃とお揃いに?!
「junglejam」と呼ばれる柄が、キャサリン妃が使っているモスリンなのだそう。
お揃いにしたい人はこの柄を選ぶのもいいかもしれませんね。
オーガニックコットンのもの、星柄のもの、メリノウールのものと種類も様々。
名前を刺繍で入れてくれるサービスを取っているお店もあるので、出産祝いに贈っても喜ばれそうです。