ボディジュエリーとは、グリッターを使って体にアートを描くもの。医療用のノリを使っているので、お肌にも優しいです。
肌の露出が多いウェディングドレス姿の時に、キラキラと輝くボディジュエリーを施せば、ぐっと華やかになります。おすすめのデザインを紹介しますので、参考にしてみて下さい。
蝶モチーフ
一番人気のデザインが蝶モチーフです。
肩に蝶がとまったような可愛らしいデザインは花嫁さんにぴったりですよね。
結婚式は入場や、キャンドルサービスの時など、照明が落ちることも多いので、ストーンで埋め尽くしてキラキラさせると肌が綺麗に見えると思います。
お花モチーフ
ラブリーな雰囲気が出るお花モチーフのデザイン。
結婚式なら、上品に見えるパステルピンクが一番オススメです。
その他、カラードレスに合わせてお花の色を選んでもいいと思います。
デコルテにボディジュエリーを施すと、デコルテラインが綺麗に見えるのでおすすめです。
金属アレルギーでネックレスがつけられないという人も多いので、そんな時にボディジュエリーをすれば首元のアクセサリーがなくても華やかに見えます。
クラウンモチーフ
大きめのクラウンがポイントのデザイン。
シンプルなウエディングドレスとの相性抜群ですね。
この方のように、ワンポイントで誕生石のラインストーンをのせても可愛いと思います。
ボディジュエリーに色を入れたい場合は、アイシャドウの色やネイル、ヘッドアクセの色と合わせると、統一感が出ます。
旦那さんとペアで
花嫁さんはブーケを持ったり、キャンドルサービスをしたりと手元が見られることが多いので、ボディジュエリーでキラキラさせておくと見栄えもいいし、写真映えもすると思います。
旦那さんとペアで一つのハートや柄を作っても素敵です。
結婚式に人前でペアものをするのが照れくさいという人は、前撮りの時だけ、旦那さんと一緒にボディジュエリーをするのも思い出に残っていいと思いますよ。
ゴージャスに
一生に一回の結婚式なので、このくらい大胆でゴージャスなアートもいいと思います。
背中と肩に大きめのアートを施せば、後ろ姿も美しい花嫁になります。
オススメのボディジュエリーのデザインを5つ紹介しました。
ボディジュエリーは、肌をキラキラと綺麗に見せてくれるだけではなく、ケガやアザ、背中のニキビ痕隠しにもバッチリです。
個人差はありますが、だいたい、1週間~2週間程持つので二次会はもちろん、新婚旅行まで楽しめます☆
自分のイニシャルや、夫婦二人のイニシャル、自分で考えたロゴマークなど、デザインは無限大です。
肌の露出が多いウェディングドレス姿だからこそ、ボディジュエリーで華やかさをプラスさせてみてはいかがですか?