年々増えてきている少人数ウエディング。両家の家族や親族のみのパーティーだと、何をしたらいいのか分からないし、ちゃんと楽しんでもらえるか不安ですよね?
そんな新郎新婦の皆さんに、参列して良かったと言ってもらえるような演出アイデアをご紹介します!
新郎新婦紹介は自分たちで
大切な家族や親族に、夫・妻を紹介するのだから、ここは司会者任せにせず、自分の言葉で紹介してみましょう。
新郎は新婦を、新婦は新郎を、幼い頃の出来事や付き合っていたときのエピソードなどに加え、相手に対する思いも交えながら行なうと、さらに印象が良くなりますよ。
親族紹介は食事をしながら
親族紹介は挙式前に行なうのが一般的ですが、その時は名前や新郎新婦との関係の紹介のみのシンプルなもの。
パーティ中に、そのゲストが住んでいる場所や仕事、趣味など、人となりが分かるような紹介をする時間をつくってみましょう。その後の話のきっかけになるはずです。
テーブルレイアウトを工夫する
披露宴のテーブルレイアウトというと、円卓テーブルをイメージする方が多いのでは?
家族や親族のみのウエディングなら、長細いテーブルを配置する「流し」と呼ばれるスタイルもオススメ。ゲストとできるだけ近い席で過ごせるようにすると、新郎新婦自身もさらに楽しめます!
プロフィールムービーで映像演出をする
披露宴において、新郎新婦のプロフィールムービーの上映は定番と言っていいほどの人気演出。食事をしながら映像を見るのは、参列人数に関係なく楽しめるものです。
せっかく家族や親族が集まっているパーティですから、使用する写真は家族や親族が写ったものを中心に選びましょう。両親の結婚式での写真などがあれば、大いに盛り上がりますよ!
新郎新婦が料理を配る
せっかく来てくれたゲストのために、おもてなしの気持ちをきちんと伝えたい!という新郎新婦には、こんな演出はいかがですか?メインディッシュのみ、またはデザートのみでも、直接テーブルまで運んでいけば、ゲストへのサプライズにもなり会話も弾みます。
いかがですか?
ぜひご自分のウエディングに取り入れて、大切な日をより幸せに過ごしましょう!