子供と一緒に楽しいお店ごっこ!フリーマーケット

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断舎利・・・わかってはいるけど、なかなか処分できない。

家族みんなでやれば惜しくない怖くない。

思い切りフリーマーケット!


取捨選択

断舎利、処分と考えれば躊躇するものでも、
フリーマーケットで商品となると考えると案外手放せるもの。

子供の思い出の服・・・と大切に置いてあったものでも、
子供と一緒に「ありがとう」を告げて商品にする。

誰かの手に渡って活用してもらった方が、
この子たちもハッピーなんだ!と思いましょう。

値付け

ここは張り切りましょう。

スタンプ、マスキングテープ、シールなどでオリジナルのかわいい値札を作ると、お客さんの好感度が高くなります。

強気の値段もいいけれど、
ここは買い手も売り手も気持ちよくやり取りできる妥当な値付けで。

子供のものはなるべく自分で考えさせてあげると、
参加意識が高くなるはず。

お釣り用の小銭、袋なども忘れずに。

会場選び

車出店なのか手持ち出店なのか、
ご近所向け小規模、公園や駐車場などの中規模、チケット制の大規模など・・・会場のスケールもさまざま。

売りたい商品と会場の雰囲気が合わないと、
売れないだけでなく楽しめず時間の無駄。

口コミを参考にしたり、経験者などから聞いてしっかり吟味しましょう。
下見を兼ねて何か所か訪れて、お買い物を体験しておくのも楽しい。

レイアウト

パパ、ママ、子供のもので場所を決める。
種類ごとにレイアウトを決めて、目玉となるものや高価なものは目につきやすい配置にする。

吊るせるものはなるべく吊って見せるように。
100円均一!などのコーナーも作って、気軽に寄ってもらえる環境にする。

子供のおもちゃや雑貨、絵本などを店先にひとまとめにしておくと、子連れファミリーが足をとめてくれやすい。

経験上、鏡を設置し、試着しやすい雰囲気にすると喜ばれた。

楽しむ!

売り手が楽しむこと!
雰囲気が良いお店は、自然と人が寄ってくる。

お客さんとの会話を楽しむのもフリーマーケットの醍醐味。
世間話から値下げ交渉、話が盛り上がればまとめて買ってくれることもある。

子供も、お店屋さんごっこを思い切り楽しめばいい。

照れ屋のパパも、頑張って会話に入って楽しもう!

家族で楽しく断舎利した後は・・・
思い出話に浸りながらちょっと豪華な夕食をとるのもありですね。

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