結婚式にかかる費用…式場代、ドレス代などなど、当たり前にわかる費用は問題ありませんが、 いざ式場と契約し、詳細を決めていくうちに『これはオプションです(見積もり以外)』と 言われることもしばしば。 これから結婚式を考えてる方々に参考として、意外とかかった費用をお教えしたいと思います。
まず、女性は絶対!!
結婚式は女性には、最高の1日。その最高の1日を迎えるのに、ドレスの髪型や当日のお化粧は外せませんね。
そのリハーサルとして、衣装が決まってから髪型やお化粧のシャドウの色、パウダーの色、たくさん決めていきます。
お色直しをする方は、そのお衣装によってのお化粧、髪型、花飾り。
式場によっては、そのとき髪型のお花飾りを決めたりするところもあるそうで・・・。
だいたい1日はかかります。
この費用がだいたい1~3万円程度。
式場によっては、挙式セットに入ってる場合もあるので要確認をおすすめします。
当日に向けてのお肌チェック
これも、女性には大事な1つと言えるでしょう。
人によって金額は異なりますが『エステ』は、みなさん行ってるんじゃないでしょうか?
和装なら心配ないですが、ドレスでは必ず背中を見られます。
お顔はもちろん、背中も忘れずに!そして、2.3日前には、シェーピングを受けときましょう。
お化粧のりの違いはもちろん、うなじ、背中の産毛、ドレスから見える産毛はすべてカット!!
エステに通う費用は・・・とおっしゃる方は、1日のブライダルエステコースがあるサロンを、
先にみつけておきましょう。
ホテルで挙式の場合、ホテル内のサロンでブライダルコースがある場合もありますが、ご自身で探すほうが
安くみつけられると思います。
出席してくださった方に感謝の気持ちを。
引き出物は必ず用意しますが、帰りに出席してくださった方に
直接お渡しする、手土産みたいなものの準備もお忘れなく。
お菓子のパッケージに新郎新婦の写真を入れたものや、
小さなプレゼントが最適です。
飴や、ガム、こんぶなどは、披露宴でたくさん食べたかたや、
飲まれた方のお口直しとしても喜ばれます。
引き出物の紙袋で荷物がいっぱいになるので、小さな贈り物が最適でしょう。
両親へのプレゼント
よく新郎新婦の出生時の体重で作った人形や、お米などを
贈呈するところをよく見ます。
ただ、我が家の新郎は出生時に大きかったので、お義理母さまは
持って帰るのが大変そうでした。新郎新婦の出生体重を事前に聞いて、考えてみてください。
あとは、時計に感謝の気持ちをつづった贈り物だったり、
新婦のお手紙のあとの一番いいシーンなので、
ゆっくり時間をかけて、2人で決めることがいいですね。
両親のほしいものもさりげに探るのも大事ですね。
結婚式当日の食事コース試食
式場を決めるまえに、無料試食会や格安食事会などがあるので、
挙げたい式場が決まっている場合は、そういったものに参加することがいいと思います。
格安食事会といはいえ、ホテルなどで挙げる場合は、やはりホテル値段がありますので、格安とはいえないかもしれません・・・。
食事は、出席してくださった方には一番記憶に残るそうで・・・そういったことを考えると、
必要経費の1つですね!
おいしくても、当日式場が混み合って、食事のでてくる時間が遅かった。
などないように、事前に担当の方に聞いておくこともいいと思います。
そして、当日新婦側にだされる食材は『すべて小さくカットしてだしてください。』とお願いしときましょう
小腹がすいたときに、パクっと小さいお口で食べれるように。