『この人となら…』女性が一生一緒に居たいと思う男性の魅力とは?

6,177 views

お付き合いしていく中で、いずれは結婚を考えるような仲に…。

そんな素敵な男性と巡り合えたら、幸せですよね。

『この人となら幸せになれるかも…』

そんな、一緒の未来を思い描けるような男性に出逢える確率は

そんなに高くない事だと思います。

では、どんな魅力を持った男性となら

一生一緒に居たいと思えるのでしょうか?

そこに、“幸せな結婚”という結末へゴールインできる秘密が

隠されているかもしれません。



1.人間として尊敬できる

自分が知らないことを知っていたり、何でも真剣に受け答えしてくれたりしてくれる彼なら、すごく頼りがいがあって、何でも相談出来て、尊敬できるとろこが、女性にとってとても魅力的です。
何より、一緒に居て自分の知識も増えますし、彼の真剣なアドバイスは精神面でも自分を成長させてくれます。
また、何にでもチェレンジし、常に変化を求めている男性の、どこか少年的なそのひたむきさに、母性をくすぐられたり、いつも新鮮な気持ちを与えてくれて、魅力的に見える女性もいるようです。
生活力がある男性も尊敬できる象徴のようです。
お互いを尊敬しあえる関係が、相手の気持ちも素直に受け入れられる秘訣のようです。

2.一緒に居て安心する

一生を共にする相手に、一番に求めるものはやはり“安心”。
ハラハラ、ドキドキのスリルがたまらないのは、お付き合いしている間だけのようで、結婚には不要の感情です。
他人同士が夫婦になり、長い時間を共にする結婚に求められるのは、スリルよりも、ずっと一緒に居ても疲れないとか、居心地の良さ。
数人とお付き合いされている経験のある女性は、最終的に『一緒に居て一番楽』、『気を使わなくていい』、『自分に合っている』という男性を、結婚相手に選ぶ確率が高いようです。
一番安心できる場所である“家庭”に必要なのは、やはり安心できるパートナーのようです。
一緒に居て癒される関係って、夫婦だったらなおさら理想ですね。

3.同じ趣味を持っている

人生を楽しくさせてくれるのが、人それぞれが持つ趣味。
どんなに嫌な仕事も、趣味の為に頑張れるっていう方もたくさんいらっしゃると思います。
それは、独身時代も結婚してからもそんなに変わらない楽しみ方だと思いますが、それが夫婦で同じ趣味を持っていると、また楽しみも倍増します。
全く無趣味な男性や、違った趣味に没頭する男性と結婚したとすると、自分の趣味にかける情熱をあまり理解されないことがあるようです。
特に趣味もない男性は、趣味に没頭するあなたを妬ましく思ったり、自分が相手見されないことでイライラしたりと、不仲な関係になってしまうかも。
とてもハマっている趣味を持つ女性は、付き合っている時点で、自分の趣味を理解してくれない男性は、結婚相手には考えてはいないようです。
同じ趣味がなくても、相手の趣味を理解してあげることが、良い関係を築く事につながります。

4.笑いのツボが一緒

一緒に居て一番楽しい時って、同じネタで笑いあっているときではないでしょうか?
お笑いだったり映画だった雑誌だったり…。
笑いのネタは、生活のあらゆる場面にちりばめられていますが、必ずしも、同じ場面ですべての人が笑えるとは限りません。
“笑いのツボ”は人それぞれ。
別に面白くないけど、みんなが笑っているから笑わなきゃ、なんて思ったことがあると思います。
社会の中で生きていくためには、感情にウソをつくことも必要ですが、長時間一緒に居る親しい人や家族などの前では、素直に心から笑いあえるのが理想ですよね。
生活を共にしてきた家族は、自然と笑いのツボも似てくるもの。
しかし、いくら付き合いが長い彼氏でも、笑いのツボが違うと、なかなか彼の話題にはついていけなくなるかも。
同じネタで笑いあえる男性となら、結婚してからも楽しい家庭を築けそうと、将来を思い描けるようになります。
夫婦になると喧嘩のネタはますます増えますが、笑いのツボが一緒だと、喧嘩も早く収束するかもしれませんね。

5.条件がピッタリ

結婚条件に、相手の性格ではなく、見た目や年収、年齢などを求める女性も少なくありません。
『見た目がこの人以外考えられない』というミーハーな女性や、『年収は〇千万以上』とかいう生活基盤が必須条件な女性。
また、『年齢は自分より上』や『子供が必要のない男性』など、一生涯の理想の家族計画が出来上がっていて、その条件を満たしてくれる男性を結婚相手に選ぶ女性もいるようです。
好きな人と結婚しても長続きしない夫婦もたくさん存在します。
必ずしも愛が夫婦関係を保証してくれるものではないようです。
一生に一度のパートナー選び、結婚。
そこには、気持ちだけで永遠の関係を築くのは難しい例もあるようですが、自分に合った魅力ある男性を見極めるのも自分次第。
それは、この広い世の中ですが、案外身近に存在するかもしれませんね。

こんな記事も読まれています