恋愛で一度や二度傷ついたことのある人は多いはず。そんな中でもこれはひどかった、ありえないというエピソードを紹介します!いくら興味ないとはいえ、そこまでしなくても。そんな乙女心のわからない男たちのありえない話です。
蓋を開ければ、ただの二股男だった
出会いは同じサークルで、地元も近いということで彼とはすぐに打ち解けて、お互いメールをしたり、家に遊びに行ったり、まさに彼氏彼女のような関係でした。それなのに、急に同じサークルの友達から「あいつ、彼女いるよ」と知らされたのです。友達は、「わかっていたけど、なかなか言い出せなった、ごめんね」と。号泣するしかありません。
タイミングの悪さが災いして?
合コンで知り合った彼とはスノボへ行ったり、友達を誘って飲み会をしたりと頻繁に遊んでいました。二人で遊ぶようになって、彼の気持ちに気づいていたのでホテルに誘われてオッケーをしました。その後、彼からは何も言ってこなかったので、おかしいなと思い、特に相手もいなかった彼女は彼に告白をしました。そうすると、一言「考えさせてほしい」。ただもやもやして、彼からの連絡が来るのを待ちました。そして、連絡後会うと、彼から衝撃の一言。「いま付き合っている人がいるんだ」。おかしいと思い、どういう経緯か説明してと伝えると、「初めのころは付き合えると思って遊んでいたけど、あまりにも興味ないのわかったから、あきらめてほかの人にいこうと思った。でもまさかホテルに誘ってオッケーしてくれると思ってなくて、〇〇から告白されるとも思っていなかった」と。つまり彼の中では手に届くと思っていなくて、あわよくばと思ってとった行動だったのです。でも彼女の方は、もう身も心をささげている状態。騙されたような気分になります。
初めから付き合う気のない男
ナンパから始まり、まさかのストライクゾーンの彼が話しかけてきました。好意的だった彼。この恋は順調にいけば大丈夫と思っていたのですが。
ついにやってきた初デートの日。とても楽しみにしていたのに、彼の方の様子がおかしかったのです。景色がいいところへ行けば、会話をしようとしない、メールも4日や1週間は空くのは当たり前でした。なんとなく微妙な雰囲気だったところに、連絡が来て、近くの海へ誘われました。期待もせず行ったのですが、サプライズでBBQの準備をしていて、ロウソクをたいていたのです。私は嬉しいのの反面、どんな人かわからないという不安から、その日は距離をとってしまいました。そんな風にするのは気持ちのある証拠だと誰もが思うと思います。しかし、その日から途端に連絡が減り、メールも返ってこないことが多くなりました。やりきれず、思い切って会う約束を取り付けたところ、彼の言葉から出た言葉は。「俺との先を考えてほしくなかった」という支離滅裂な解答でした。上げられて落とされるとはこういうことを言うのでしょうか。
態度の急変する男
付き合って3か月目までは順調だったのですが、彼の地元に旅行もかねて遊びに行った日のこと。とあるラーメン屋さんに入り、あたりを見回すと、よそ者扱いしたような目をされ、この街の風土かなと思いました。「ここのお店の人目つき悪いね」と私が言った瞬間。「黙ってきいてりゃ調子に乗りやがって、なめてんのかコラ」と突然キャラが変わったのかというほどにキレだしました。その日にすぐに、「正直付き合うのは怖くなった」と伝えると、途端に優しい言葉をかけられて、騙され続け、その後ケンカで手を出すようになっていきました。あやしいと思ったらすぐ離れることです。
ストーカー男
明らかに自分のせいなことも彼女のせいにしたりと人格的に破たんしているとわかり、別れたくて、何度も切り出していたのですが。帰ろうとすると、かばんや靴を返してくれなかったり、思うように動けなくされました。会いたくないと言っても、マンションのチャイムを鳴らし続けたり、携帯の着信が鳴りっぱなしなど。彼から逃れるために突然引っ越すしかありませんでした。住所を特定されないために、付き合いたての頃は実家の住所は教えない方が良さそうです。