ラブラブを継続させるためにはどうしたらよいのか~カップル編

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みなさんは恋人ができて最長で何年続きましたか。そのまま結婚までした人は素晴らしいですが、途中で別れてしまった人は何が原因だったのか分かっていますか。交際期間が長くてもずっとラブラブなカップルはいます。そこで、彼らはどんなことをしているのかみていきましょう。



飲み会

異性が含まれる飲み会などに参加する時は、なるべく事前に報告しているようです。最近ではSNSに写真を投稿する人が多いので、異性との写真を他の人が投稿してあとあと見られた時にややこしくなるのを防ぐためです。さらに、飲み会などが終わった時にも報告してあげると安心させることができます。このようなことを毎回すると信頼度がよりいっそう高まります。誤解を発生させないようにして相手を安心させてあげることを心がけましょう。

ケンカ

交際期間が長くなってくると一度や二度は大きなケンカをしてしまうことでしょう。そのような時、ずっとラブラブでいたいのなら次の日以降に持ち越してはいけません。そのままずるずると月日が流れてしまったら、相手の気持ちが自分から離れていってしまう可能性があるからです。ケンカ中に相手が違う人に気持ちがいってしまうことだってあり得ます。ですので、どうしても気持ちがおさまらない時は、一度お手洗いなどに行って気持ちを落ち着かせましょう。

コミュニケーション

どんなに忙しくても一日一回は連絡しているようです。連絡と聞くと一見たいそうなことに思えますが、移動の最中の電車の中でもいいので、LINEでメッセージが書いてあるスタンプを送るだけでも簡単に相手に気持ちを伝えることができます。何日も連絡をとっていないとその間に、相手は身近にいる人に目移りしてしまうかもしれません。毎日カップルであることをお互い実感できるように、ちょっとしたコミュニケーションでもいいのでするようにしましょう。

不満

言いたいことがある時は我慢せずに、お互い納得するまで話し合いましょう。ずっと我慢しているといつか爆発してしまって、あとあと取り返しのつかない状態になってしまう可能性もあります。なんでも言い合えるカップルは素敵ですよね。しかし、自己主張ばかりしてはいけないので、お互いの違う価値観も受け入れて話す姿勢が大事です。いつでも思いやりの気持ちを持って話すことを心がけましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。交際期間が長くなるにつれてマンネリ化しやすくなります。いつも決まったことしかしなかったり、お互いに相手の名前を呼ばなくなって「ねえ」や「おい」と呼んだりして、カップル感が失われていくこともあります。いつまでもラブラブなカップルでいたいのであれば、今まで見てきたことに気を付けながら、付き合った頃の気持ちを忘れないでいて下さい。そうすれば、相手もずっと自分のことを想ってくれます。

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