大事な彼女との約束!
でも、つい遅刻してしまったことありませんか?
素直に謝れずについ言い訳…なんてことも。
言葉の選択を間違えると、せっかくの楽しい雰囲気が台無しになります。
女性を激怒させた遅刻の言い訳集から
“これだけはやめておこう”という言い訳を知っておきましょう。
『お友達』のせい…
『友達に遅くまでつき合わされた』とか『一緒に遊んでいた友達が体調悪くして病院へ…』とか、あたかも自分の意志ではなく“友達の関係”を持ち出して、彼女の同情を誘ってごまかす言い訳は、男性にはとても使いやすいパターン。
中には『男同士だとこんな感じ』と、遅刻を当たり前のように言い出す彼もいるようです。
女性は“友達”を引き合いにされると弱いですが、友達よりも“彼女”である自分を優先してほしいと、逆に怒りを買うこともあるので要注意!
『私』のせい…
女性のイライラ度ナンバーワンの言い訳です。
『お前が家を出るときに連絡をくれれば…』とか『お前、この時間って言ってなかった?』など、どう考えても遅刻したのは彼なのに、なぜか自分が責められることに、彼女の怒りはマックスに。
相手のせいにするのは、いずれ『別れ』の道につながる危険もあるので絶対に避けましょう。
『親切』のせい…
『今そこで困っている人の道案内をしていた』とか、『お年寄りが重そうな荷物を持っていたので、手伝ってあげた』など、一見、言い訳をしつつ彼女のハートもガッチリ掴めそうな、とても理にかなった言い訳に思えますが、同じ言い訳が続くと、“困っている人に遭遇する機会ってそんなにないよね…”と不信感を抱かれる結果に…。
彼は『イケる!』と思っているようですが、女性はそんなに甘くありません。
個の言い訳はほどほどにしましょう。
『どういうこと?』言い訳迷言
言い訳にも、意味のある理由ならまだ可愛いほう。
中には、訳のわからない迷言を言い出す人も…。『好きな人を待っている時間が幸せなんだろ?』とか、『じらされるのは女は好きだろ?』など、女性の気持ちを逆なでするような言い訳をする“勘違い男”には、女性はもう幻滅のため息しか出ません。
そんな迷言を許せるか許せないかは女性次第ですが、場合によっては恋の熱も凍り付きます。
それ、言い訳じゃないよね…
そもそもそれって、言い訳じゃないよね?という理由を言い出す男性もいるようです。
『昨日の飲みすぎて体調不良』、『テレビ見てたら時間過ぎてた』、『出がけにトイレで“大”してた。』などなど。見え透いた嘘は嫌だけど、あまりにも正直すぎるのもマズいです。女性は何よりも自分を優先してもらいたいもの。約束があるのに、何も考えずにやりたいように行動する彼氏には、飽き飽きくるかも。例えそれが真実でも、女性は何気ない上手な嘘でカバーしてもらいたいものです。
“女心と秋の空”…。ころころ変わる乙女のハートを上手く手のひらで転がせるような、そんな話術が欲しいところですね。