「夫婦円満」というのは、夫婦であれば誰もが目指すところですよね。 もちろん、それを目指して結婚したはずです。
でも、そうはいっても。。。
違う環境で生きてきた他人同士。
うまくやっていきたいと思っても、なかなかそうはいかず、悩んでいる人も多いと 思います。
そういった人のためにも、ちょっとした秘訣教えちゃいます。
ちょっとした時間に会話をする
1日の中でたったの5分でいいから、会話ができるといいですね
。
なんでもいいんです。今日あった出来事や、子供のことなどなど。
でも、一方的に自分のことをしゃべるのでは会話ではありません。
相手が今日はどう過ごしてきたのか聞いてあげることで会話になっていきます。
相手への関心をもっているよっていう意思表示をすると、相手は自分に関心をもってくれているのだなと感じ、安心するようです。
どんなときに会話するのがベストか…
やはりお互いリラックスしている時が一番いいでしょうね。
例えば、お風呂に一緒に入っているときとか、夕飯を食べているとき、寝る前のひとときなどなど。
ちょっとした時間をつかって、お互いに向き合う時間って本当に大切だと思います。
たまにはちょっとした喧嘩もスパイス
不平不満って、一緒に生活しているうちに、知らず知らず溜まっていくものかもしれませんね。
それを、小出しに吐き出していくことで相手へのストレスも発散されていくのでしょう。
かと言って、喧嘩ばかりではやはりダメですよね。
喧嘩によって相手を痛めつける言動はやはり控えないと、取り返しのつかないことにも…
仲良くするための喧嘩でないと、意味がないでしょう。
喧嘩するときは、きちんと本音を伝えることも大切でしょう。
なぜなら、本音を伝えることでこちらの意思を少しでもわかってもらえるきっかけになるかもしれません。
喧嘩したあとは、引きずらず何事もなかったように切り替えができることが、夫婦の喧嘩しても仲良くいられる秘訣でしょう。
「ありがとう」の一言って、魔法の言葉かも!
「ありがとうは一番効果があって、金も知恵もいらない」56歳男性の言葉。
一番効果があるって、凄いですよね!
円満の秘訣って、もうコレしかないのではないかと思えてしまうくらい、凄い言葉です。
まして、お金も知恵もいらなのですよ。
不謹慎かもしれませんが、楽ではないですか!
「ありがとう」魔法の言葉かもしれません。
スキンシップは積極的にとろう
普段、スキンシップしていない人には、ハードル高いですよね。
でも、さりげなくやる分には、あまり抵抗ないのではないでしょうか?
例えば、「手を貸して」と言って、手のマッサージをしてあげるとか…
相手が出かける時に、「行ってらっしゃい」と言いながら、背中に軽く手で触れるとか…。
スキンシップをすると、ラブホルモンを呼ばれている「オキシトシン」というホルモンは分泌されるとのこです。
このオキシトシンの働きは、男性パートナーの誠実さを持続させるとか、浮気防止になるとか…
そんな研究までされているようです。
スキンシップ!
それは、夫婦間の距離が縮むことは間違いないと思います。
お互い干渉しすぎないようにする
ついつい、今日はどうしていたのか、仕事先ではどうだったのか、何処に行くのか、、、、などなど、気にしだしたら止められない止まらない状態。
そうなってしまうと、相手にとっても重い… 実に重くて逃げ出してしまいたくなるでしょう。
いくら夫婦でも、互いのプライベートな時間に首を突っ込まず、尊重し合うことによって、相手のいいところがまた見えてきたりするものです。
お互いに干渉し合わず、自分の時間をもてる夫婦ほど長く続くのかもしれません。
それぞれの友人との付き合いや、趣味に時間をもつのもいいでしょう。それに関して、相手があまり口を出さないことです。
そこがポイントでしょう。