男性の本音24に見る!“デキる”彼女になる方法

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女性同士が集まると自分の事を話したり、他人の事できゃっきゃと騒いだりしますよね。
その中でも特に盛り上がるのが「恋バナ」!!!

「あの人が好きなの」と衝撃的な告白を聞いたり、「彼とあそこに行ったの」なんてデートの話などなど。

では、男性はどうなのでしょうか?
親密になってもなかなか聞き出す事のできない男の本音を探ってみましょう。



彼女には言えない男心の本音

男が本当はものすごく言いたいけど言えないこと24個
http://www/men-joy/archives/60526

1、喧嘩するくらいなら妥協するよ
恋人との喧嘩、ほとんどの人は経験ありますよね。
理由はきっと些細な事だと思いますが、男性は「ごめん」とすぐに謝る…なんて事もあるんじゃないでしょうか?

男性は感情をストレートに表現するのに比べ、女性は1つの感情だけをストレートに、とはいきませんので、男性から理解しがたい事も多々あるのでしょう。
彼女に悪いな、という気持ちは本当かもしれませんが、喧嘩は面倒。これが本音のようです。

2、ロングヘアが好き。悪いけどそれがホンネ
タレントのはるな愛さん曰く、「男性は揺れるものが好き」なんだそうです。
多くの男性は気になるものをじっくりと観察するようで、揺れる=気になるになるんでしょうね。

ショートカットが好き、ミディアムヘアが好き!という男性も勿論いますので、結局は似合っていればいいのでは?と思わなくもありません。

3、僕の意見に反論するなら「これ、どう思う?」って聞かないで
一緒に買い物へ出かけた際など女性が男性によく「これ、どう?」などと聞きますね。
好きな相手からの問いかけに「いいと思うよ」「こっちの方がいいんじゃない?」と素直に答えたのに、「えー私はこっちの方が…」なんてやりとりもよく見かけます。

問われたから答えただけなのに、否定や反論されると誰だって残念な気持ちになりますよね。

4、僕にイラついてたら他の子に目が行っちゃう
付き合う前、付き合い始めにはとても可愛く見えた彼女。次第に自分に対してイラついた態度を露骨に表して来て…となると、どんなに好きでも嫌になります。

いつもニコニコしていて!とは言わないけれど、最低限の気遣いは必要ですね。

5、君をハッピーにできないと男性失格な気がしてしまう
男性というのは悪く言うと「幼稚」、良く言えば「素直」な生き物です。
大好きな彼女がハッピーだと嬉しい。それが自分のした事でハッピーなのならもっと嬉しい!けれど、その逆も同じ。

彼が自分を喜ばそうと何かをしてくれたら、その内容が気に入らなくてもその気持ちは汲みとりましょう。

彼女には言えない男の本音 その2

6、多少悪ふざけしても受け入れて欲しい
性格や考え方にもよるでしょうが、先述の通り男性は「幼稚」なところがあります。
女性がアホらしいと感じる事だって、男性は「面白い!」と喜んでいる…なんて場面を目にした事、ありませんか?

あくまでもじゃれているという認識なので、頭ごなしに叱ったり否定せず、注意する場合には冷静に。

7、女みたいに気持ちを読めないから、はっきり言って
「何でそんなに鈍感なの!?」と喧嘩の中で思ったり、実際に口にした事のある女性は多いはず。女性は男性に比べ、同時に沢山の事を考える事が出来るので、怒り方、感じ方も男性より深みがあるのかもしれません。

けれど、男性は”察する”よりも目で見えるもの、実際に聞こえるものを大事にしています。
「察してよ!」と一人で怒るのではなく、こちらの思いや要求は言葉にする事が必要です。

8、ファッションに詳しいのは分かるけど、もっと僕好みの恰好をして欲しい
女性は流行に敏感です。新しい洋服、メイク、髪型…とにかくどんなものでもチェックしています。

男性でもお洒落な人はたくさんいます。
けれど、男性の考えるお洒落とはあくまでも自分=男性のお洒落なのではないでしょうか。

彼との大事なデートでは流行を追うより、定番なフェミニンスタイルやシンプルなコーディネートにしてみましょう。

9、君が太っても何もいわないから、僕の髪の量をジョークにしないで
男性の抱えるコンプレックスの中でも不動ともよべるのが「ハゲ」。髪の毛事情です。
薄毛のメカニズムを数々の媒体で取り上げ、その対処法や具体策は発表されていますが、それでも男性は気にしています。

女性の中で体系にコンプレックスを抱く人はたくさんいますが、それに匹敵する事をよくよく覚えておきましょう。

10.必要のないアドバイスはしないで!僕に母親はふたり要らない
男性の目から見ると女性は「話が長い」です。
要点だけ伝えればいい男性に対し、女性はその背景、前後の状況など事細かに説明してしまいますね。

男性の視点はシンプルで、その焦点は「興味のあるもの」。
女性から見るとそのストレートさが心配になるのも無理ありませんが、あまり口出しをしても結局は「興味のあるもの」しか見ないのが男性なので、無意味という事です。

彼女には言えない男の本音 その3

11、半同棲になったら結婚する気が失せるかも…
これを見て「え?」と思う女性も多いかもしれませんが、これが男性の本音のようです。

男性は自分の彼女に「いつも彼女でいてもらいたい」のです。
自宅ではリラックスした時間を過ごしたいですが、あまりに緩み過ぎた姿を見せると彼はあなたに幻滅するかもしれません。

12、愛されるよりも尊敬される方が大事
よく「誉めて伸ばす!」なんて聞きますよね。
その対象は子どもだったり、夫だったりと様々ですが、恋愛に置き換えるとほとんどの場合は男性に向けたものと考えます。

男性は好きな相手から言われる「愛してる」「大好き」の言葉より、「すごいね」「助かる」と言われる方が100倍嬉しいのです。

13、君が思ってるほど強くないんだよ
男尊女卑なんて言葉があります。これに反発した意見を昨今目にしますが、大体声高に叫んでいるのは女性の方ですね。

海外では50:50の関係が多いように見えますが、日本では男性の方が優遇される機会も多いですし、女性より男性が強い!という思われがちです。
それゆえに「頼りたい!」「守ってほしい!」という女性も多いのですが、男性も人間です。いつも強いわけではありませんし、得手、不得手は当然あります。

あまり寄り掛かりすぎる恋愛は彼を失う事になります。

14、君の言い方次第で大きく傷つく
大好きな彼だからこそ怒ってしまう。そんな場面があるかもしれません。
そんな時の喧嘩は感情的になりがちで、思っていない事を言ってしまったり、無意識のうちに相手を傷つけるような言い方になったり…なんて事もあります。

どんな事柄でも言い方1つで、伝わり方が180度変わります。

男性は表現もストレートで、それがデリカシーなく感じる女性も多いでしょう。それゆえに「打たれ強い」と錯覚するのかもしれませんが、それでは長続きはしないのです。

15、僕の褒め言葉を無視しないで
「可愛いね」「綺麗だね」と彼氏に言われた時、あなたはどう返事しているでしょうか?
「ありがとう」とにっこりほほ笑む事が出来れば文句なしの満点!

ですが、付き合っている期間が長くなればなるほど「ふーん」とか「そう」なんて素っ気なく返してしまう人もいるのではないでしょうか。

男性はシャイな生き物です。
誉め言葉を口にするのに、ごく自然に言える人も中にはいるでしょうが、その一言には彼の勇気が詰まっていますのでそれなりに応えるようにしましょう。

16、自慢できるような女でいてほしい
内向的な人もいますが、ほとんどの男性は社交的です。
特に友人は大事にします。時には恋人よりも優先するほど。

そんな友人たちに大好きな彼女を紹介する際、やはり自分の大事な友人にも認めて欲しいもの。

彼の友人に会う際は”いつも”がどうであっても、彼を立ててあげるようにしましょう。
あなたが彼のステータスにもなり得るのです。

彼女には言えない男の本音 その4

18、僕の気持ちを知りたければ行動で判断してくれ
ロマンチックな演出や、素敵な詩を諳んじる…そんな男性が描かれた作品を一度は目にした事があるでしょう。けれど、現実にそんな人はそうそういるものではありません。

男性は不器用です。
言葉選びも単純でストレートなものが多く、それを深読みして一喜一憂している女性もいるかもしれません。

でも、よく見てください。
男性はその思いを「行動」に移しています。むしろ、不器用ゆえに隠しきれず、無意識に移してしまっているのです。

19、元彼の話なんて聞きたくない
女性同士で昔の恋人の話をした事がある人も多いんじゃないでしょうか。
けれどこれ、彼の前では禁句です。

大好きな彼女が今ここにいない、昔の恋人の話をしている時に「今の恋人は自分なのに」、「僕とそいつを比べているの?」と思ってしまうのです。

20、僕の話の邪魔をしないで
先述の通り、男性は口下手な人が多いです。表現もストレートで、その考え方も単純。
女性からするとその話は、何だかゆっくりとしていてもたついている印象を受けたり、同じ話をしているはずなのに、自分の認識しているものと違うように感じてしまう事もあると思います。

指摘したり、議論する事は構わないのですが、相手の話を遮ったり、話の腰を折るようなマネは避けましょう。

彼女には言えない男の本音 その5

21、すでに着替えた後に「それ着ていくの?」と言わないで
彼が着替えるのを見た後、その恰好がどうもおかしいな…と思う事、ありますよね。

何度も書いていますが、男性は単純なので「興味のあるもの」しか見ていません。
その日何を着るか考える時、TPOの捉え方も部分的なので、天候や移動手段を鑑みてトータルコーディネートが出来る人は少ないです。

可能なら着替える前に、「今日はどんな洋服を着るの?」「これがいいと思う」とさり気なく誘導してあげるのが得策です。

22、せめて公の場では僕の味方をしてほしい
女性は冷静です。どんな場面でも周りを気にしています。
男性も冷静です。けれど、その視野は女性に比べると狭いものです。

それゆえに、女性から見ると少しずれた言動があるかもしれません。それが気になると周りを気にして、彼が恥をかかないようにと指摘や否定してしまう女性も少なくないでしょう。それは彼からすると「否定された」気分になります。
ただ否定されるのではなく、大勢の前で、しかも好きな人から否定されるのです。その心中は荒れ果てた荒野のようなものでしょう。辞めましょう。

23、僕にだって誰にもいいたくないことがある
上手に嘘をつける人もいますが、女性の目から見ると男性の嘘はバレバレな場合が多いです。
見つけたらどうしますか?問い詰めたい、白状させたいという人もいるでしょう。

そうする前に考えてみてください。
嘘や隠し事は何故するのでしょうか?言いたくないから、ですね。

彼が何か隠しているな…と勘付いたら、浮気や緊急性の高いものでない限りはわからないふりをしてそっと見守りましょう。
どうしても知りたいのなら、彼が自分から打ち明けたくなる環境をつくる事が一番の近道です。

24、もし浮気されたら絶対立ち直れない
男性は女性に比べ小心者です。それゆえに、彼女から「ほめられる」事が嬉しいと感じますし、自信を持つのには最高の材料です。
彼女が周りに認められると、そんな女性を彼女にしている自分を誉められたような気持になります。

けれど、そんな彼女を他の男に…なんて事になると立ち直れません。
奪われた怒りと同時に、自分自身を全否定されたような気持ちになるからです。ここで怒り狂ってしまう男性もいますが、それは悲しさの反動だといえます。

辞めましょう。

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