臨月に入ると、長いような短いような妊娠生活もあとわずか。胎動を感じるのも幸せなんだけど、早く赤ちゃんを抱っこしたい!というママも多いのでは?
重たいし苦しいし、早くスッキリしたい!という人もいれば、旦那さまの立ち合いのスケジュールの為に早目に産みたい!という人もいるみたいですね。
ただ陣痛を待っているだけよりも、もしかしたら有効かもしれない5つの方法をまとめてみました。
食べ物系ジンクス
医学的な根拠は全くないと言われいる食べ物系のジンクスですが、美味しい物を食べて陣痛が来るならラッキーということで、興味があったら試してみて下さい。
代表的に言われるのは「焼き肉」ですね。それから「オロナミンC」と「カレー」。
「ラズベリーリーフティー」も良いそうです。因みに、ラズベリーリーフティーは、子宮口が柔らかくなる効果があるそうなので、安産にも良いとか?
語り掛け
これは効果があるかもしれない、のが、お腹のベビーに語り掛けるというもの。
ママの声は確実にベビーに届いています。「いつまでに出てきてねー」と声を掛けていると、ママの思いが伝わるみたいですよ。パパの立ち合いが間に合うようにーって理由も教えてあげたら、空気を呼んでくれるかも?!
月の影響もあるかも?
昔からまことしやかにかたられている、満月の夜は出産が多い、という噂。
噂なのか、本当なのか、満月の夜は産科のベッドが満床になるらしい、、、。
因みに、新月の時期も出産が増えるようです。月の満ち欠けは女性の生理にも影響しているというぐらいなので、出産にも影響がありそうな気がします。気になる人は予定日前後の満月・新月の日を調べてみて下さい。
乳頭マッサージ
子宮の収縮を促す乳頭マッサージは、陣痛の促進に効果がありそうです。
あまりに妊娠の早い時期には良くないですが、30週を越えた頃から、産後の母乳育児のためにも始めると良いと思います。
お風呂などで乳房を温めながら、マッサージをすると良いようです。詳しいマッサージの方法は、産院でお医者さんや看護婦さんに相談してみて下さい。
散歩
やはり、何よりも効果がありそうなのが、散歩やスクワットというよな適度な運動ですよね。
散歩は1時間ぐらいを目安にするといいようです。もちろん、それぞれの体調もあるので、無理をしない程度にです。
他には階段の昇り降りも効果があると言われています。ちょうど、散歩とスクワットの中間のような運動ですよね。
私も家の階段でしたことがありますが、5往復もしたら息が切れてしまいました。出産にそなえての体力づくりの為にも、適度な運動は継続して行った方がいいでしょう。