子供にとって早寝・早起きが必要な4つのワケ

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子供にとっても、大人にとっても、早寝・早起きをすることはとても良いことですよね。特にこれからどんどん成長していく子供にとっては大切なことです。ここでは、その必要なワケをご紹介しますね。

早起きする意味

「毎日決まった時間に起きること」「朝日を浴びること」「きちんと寝ること」は子供の体内時計の調整に一番大切です。これを繰り返すことで、脳は「だいたい起きる時間」をしっかりと覚えます。

睡眠の役割

私たちは朝日ととともに目覚め、日中活動し、夜は脳と体を休めるというリズムを持っています。体温やホルモンなどは、一日の中である程度決まったリズムを持つようになります。私たちが健康的な生活を送る為には、このリズムが整っていることが大切です。特に、成長過程にある子供にとっては、睡眠は体を作り、脳を発達させる役割があります。

遅寝のリスク

遅寝は、子供にとって必要な睡眠時間を不足させたり、1日のリズムを狂わせたりします。遅寝で睡眠のリズムが乱れると、体温が上がらずボーっとした状態で保育園、幼稚園、学校に通うことになり、午前中眠くて元気に活動できません。「忘れ物が多い」「叱られる回数が多い」というデータもあります。
こうしたことから、幼児期にしっかり早寝の習慣を身に着けておくことが大切です。

成長に大切なホルモン

生まれて間もない赤ちゃんは、生活リズムを作っている途中です。成長するにつれて、昼夜の区別がつけられるようになり、1日のパターンができていきます。
◎成長ホルモン:骨や筋肉を作ったり、免疫力を高めたりするのに必要なホルモン。ぐっすり眠っている時に、沢山分泌されます。
◎メラトニン:夜暗くなってくると分泌され、分泌されると体温が下がり眠気が高まります。光を浴びていると分泌が遅れてしまいます。
◎セロトニン:不安を抑え、食欲や自律神経を活発にして、気分を穏やかにして「こころ」の健康を支えます。朝の光を浴びることで、大量に分泌されるようになります。

チェック

早寝・早起きが大切な理由が分かりましたか?
最後に出来る事から始められるように、チェック項目を作りました。
子供はもちろん、大人も早寝・早起きで健やかな毎日を送りましょう。

<早起きチェック>
□朝起きたら、カーテンを開ける
□朝、「おはよう」のあいさつをする
□朝起きたら、顔を洗う
□ごはんを食べたら、歯を磨く

<早寝チェック>
□寝る1時間前にはテレビを消す
□寝る前の遊びは静かなものにする
□お風呂は、寝る1時間以上前に入り終える
□寝る時間が近づいたら、部屋の電気を暗くする
□寝るときは厚着にならないようにする
□毎日同じ時間、同じ流れで寝るようにする

※早く寝るのはなかなかむずかしいですよね。だから早起きからスタートしてみましょう!

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