粉ミルクに適した水と、適さない水があるってホント?

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母乳が思うように出ないママにとって、粉ミルクは強い味方になりますね。

でも、初めての育児だと粉ミルク一つ作るのも、大丈夫かなぁと心配になるママもいると思います。

なので、今日は、粉ミルクの作り方とか、調乳用の水について紹介しようと思います。



まずは清潔を心がけよう

生まれたての赤ちゃんはウイルスや菌に対する抵抗力が弱いので、ミルクを作る時は、まずママの手を清潔に洗い、作る場所も清潔にしておきましょう。
それから、哺乳瓶は一回使うごとに、消毒して下さい。
消毒の仕方は、煮沸消毒(鍋に水を入れ沸騰させ、消毒します。
目安として、乳首は3分、哺乳瓶は7分から10分程度で取り出しましょう。
(この時、哺乳瓶に空気が入らないように気を付けて下さい。)

他にも、消毒液での消毒という方法もあります。
有名なミルトンの他にも色々な種類があるので、自分に合っているものを選んで、説明書を必ず読んで使用しましょう

次に粉ミルクを哺乳瓶に入れて溶かします。

世界保健機関が推奨する乳児用調整粉乳の安全な調乳・保存及び取り扱い説明書きによると、70℃以上のお湯で雑菌が死滅するので、70℃以上のお湯を使うことをすすめています。

しかし、社会法人日本乳業協会では医療機関に対して、粉ミルクは80℃以上の熱湯による調乳を推奨しているそうです。
なので、70℃以上なら安心ですが、80℃なら更に安全と記憶しておけばいいと思います。
そして粉ミルクの分量を調べて、完成量の半分くらいのお湯で溶かしましょう。
最後に調乳用の水(沸騰させ冷ました水)を完成量まで入れて、出来上がりです。

人肌まで冷まします。

人肌というのは、大体38℃から40℃です。
目安としては、少しだけ腕(内側の方が良いです。)にミルクを垂らしてみて少し温かいなと感じるくらいです。

適温になるまで、哺乳瓶を流水に当てて冷やしましょう。
熱いと、赤ちゃんがやけどしてしまう恐れがあるので、注意して下さい。

粉ミルクは作り置きしてはいけないの?

作り置きは絶対にしてはいけません。
粉ミルクには栄養分がたくさん含まれているので時間が経つと雑菌が増えてしまいます。

たとえ、赤ちゃんが飲み残したとしても、次のミルクの時間にそれを、あげるようなことは、しないで下さいね。

調乳用の水について

粉ミルクを作るのには、軟水が向いています。
水道水でも一度沸騰させれば、問題ないとは思うのですが、どうしても気になるという人はミネラルウォーターを使いましょう。
日本の水はほとんどが軟水ですが、中には硬水もあるので、必ずラベルを確認して使用しましょう。
逆に外国産でも軟水のものはあるのですが、比較的硬水が多いです。

後、気を付けたいのは、スーパーなどで無料でもらえる水です。
成分がはっきりしていればいいですが、軟水か硬水かも分からない場合は、使うのは控えましょう。

水を選ぶ時のポイントは①軟水であること②必ず沸騰させてから使用すること、この2点です。

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