妊娠2ヶ月目(4~7週)の体の状態とは?

1,463 views

生理が順調な人であれば、2週間ほど遅れる生理に「ひょっとしてもしや妊娠?」と思われるかもしれません。微妙な体の変化を感じている人もいらっしゃるかもしれません。

妊娠2ヶ月目は実感してくる時期です。この時期赤ちゃんの様子やお母さんの様子、気をつけることをご紹介します。



妊娠2ヶ月のお母さんは?

まだ、見た目はまったく変化がないといってよいでしょう。しかし、少しずつ変化が現れてきます。。まず、生理がとまりますよね。子宮は一回り大きくなります
妊娠4週を過ぎると、市販の妊娠検査薬でも調べることが出来きます。
これにより、「ひょっとして妊娠?」と思ったら、まずは、すぐに産婦人科へ行きましょう。
超音波検査では赤ちゃん「胎芽(たいが)」の入っている袋「胎嚢(たいのう)」を確認することが出来ます。「胎嚢」の確認により、お医者様から「おめでとうございます。妊娠していますよ」と言われます。

赤ちゃんの大きさは?

赤ちゃんの大きさは妊娠7週で約12mm程度に、体重は4g程度になっています。えらやしっぽがなくなり、頭と胴の区別がついて2頭身になり、人間の赤ちゃんらしくなります。目も出来てきて、小さな心臓でしっかりと心拍を刻むようになります。超音波で心拍が確認されると流産の危険性はぐっと減ります。
手足には水かきがあり、しだいに指が分かれていきます。脳や脊髄、目や耳などの神経などが急激に発達するのもこの2ヶ月目で器官形成時期の大切な時期になります。
魚類→両生類→爬虫類→哺乳類の原型→ヒトへと、生命の進化を一気に遂げるようですよ。

赤ちゃんの様子は?

まだまだ、赤ちゃんは不安定な時期です。
お母さんと赤ちゃんをつなぐ胎盤がまだ出来ていないので、赤ちゃんは「卵黄嚢」という胎芽の横にある丸いモノから栄養を貰っています。2ヶ月の始めの頃はまだ心拍も胎芽も確認出来ない場合が多く、胎嚢の中に移っている丸い卵黄嚢のみが見え、大体7週を過ぎてから確認できるようになります。
実は5週から8週が一番流産しやすい時期と言われ、妊娠の30%は受精卵の異常で流産すると言われています。

妊娠かも!?サイン

様々なサインがあります。
胃がムカムカする・便秘がちになる・おなかや腰が張る・おっぱいが敏感になる・おりものが増える・肌が荒れる・体が熱っぽい・いつもだるかったり眠い・いらいらするなどなどです。
しかし、こちらも個人差があるもので、まだ、妊娠に気がつかない人もいます。この時期は、赤ちゃん臓器も出来てくる大切な時期です。妊娠の可能性がある人は、飲酒、喫煙、薬の服用に気をつけるようにしてください。

気をつけること

不安定な時期なので、転んだり、ぶつけたり、階段から落ちたりなどということは避けましょう。穏やかに大切に過ごさなくてはいけない時期です。
また、少しずつ、つわりのような症状が出てくる場合があります。胃がムカムカして食べられない、ニオイが気持ち悪くて食べられないなどと言うことが出てくる場合があります。
おなかの赤ちゃんの為に食べなくちゃと思わなくても大丈夫。今は食べられれそうなものだけ、食べた痛い時に食べましょう。食生活の見直しは、つわりが少しよくなってからでも大丈夫です。また、つわりが軽い人はこの時期の食べすぎは注意しましょう。この時期に太ってしまうとかなり大変です。
「妊娠しました」と告げられら喜びと感動を大切にしましょう。

こんな記事も読まれています



シェア