5つの出産方法のメリット&デメリット比較

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昔と違い、今は出産方法がいろいろあり、自分の思い描く出産を選べるようになってきました。

出産前に自分なりのバースプランを立てることは、ママにも赤ちゃんにもとても有意義なものです。

出産のメリットやデメリットをしっかり把握し、どんな出産にするか考えてみましょう。



経膣自然分娩

一般的に自然分娩といわれる、陣痛から出産までを自然の流れに沿う形で進めていきます。
出産は産婦人科の分娩台の上で行われます。
だいたいの産婦人科でもっとも主流とされている分娩の方法です。
メリットとしては、より自然に出産を迎えられることで、痛みを感じ、子供を生むという実感がダイレクトに得られます。
また立会い出産も可能で、母体も比較的早く回復していきます。
そしてスタンダードな出産方法なので、場所や条件にあった病院を探しやすく、費用も他の分娩に比べると安くなっています。
デメリットとしては、出産する日が突然やってくることがほとんどなので、予定を立てづらく、立会いができないこともあります。
激しい痛みを感じ、体力も消耗します。

無痛分娩

自然分娩と同じ流れで出産は進みますが、陣痛の痛みを緩和させるための麻酔を打つ医療行為を行います。
それにより陣痛の痛みをあまり感じることなく出産することができる分娩方法です。
1番のメリットは陣痛の痛みを感じることがないということ。また疲労感も少ないのが特徴です。
デメリットとしては、ごく稀に麻酔が効かずに痛みを伴ったまま出産に向かってしまうケースもあります。
また陣痛の痛みがないため、いきむタイミングがわからないので助産師さんにタイミングを教えてもらう必要があります。

水中分娩

自然分娩の流れを水中で行う分娩方法です。
人肌に温めたお湯に天然塩を混ぜることで、ママの羊水に似た環境をプールやバスタブの中で作り、その中で出産します。
メリットとしては、人肌のお湯に浸かっていることで、ママはリラックスし精神的に安定した出産を迎えることができます。
また赤ちゃんも、ママの羊水環境に似ていることから抵抗なく生まれることができます。
デメリットとしては、まだ水中分娩が行える産婦人科が少ないため、条件に合った病院を探すのが難しくなります。
そして自然分娩に比べると費用も割高になります。
出産時のリスクは感染症の心配が出てきます。
しっかり対処できるようにしておきましょう。

フリースタイル分娩

こちらも自然分娩と同じ流れで出産に向かいます。
違うのは出産時の体勢です。いすに座ったり四つんばいになったり、ママが楽な体勢で生めるように自由なスタイルの出産が可能です。
分娩台などがなく、病院によってはフロアにいきみ用のポールや綱が吊るしてあるところもあるそうです。
メリットとしては、ママへの負担が少なく楽に生めるところです。
この出産に関してのデメリットは自然分娩とかわりません。

自宅出産

出産場所が病院や産院ではなく自宅という出産方法です。
家族に見守られながら、自分のリラックスできる空間で出産に臨むことができます。
メリットとしては、家族が近くにいるのでママは精神的な安定して出産できます。また兄弟児がいる時は自宅で面倒が見れるのもポイントです。
デメリットとしては、自宅出産のサポートができる病院は少なく、助産師さんを探す必要があります。
その場合、ママ・赤ちゃんともに急な容態の変化に医療行為が行うことができません。
また自宅ということで、家事などでゆっくりできないということもあります。

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