生田のランドセルで自分だけのオーダーメイドランドセルを作ろう

3,843 views

porterなどで有名な吉田カバンの「一針入魂」精神を受け継いだ、ランドセル工房 生田のランドセルは、全てがオーダーメイドのランドセル。自分だけのお気に入りを本革としっかりした技術で作りませんか?



こだわりの本革。時間と共に味わい深く・・・

人工皮革に比べて、重量があり、雨にも弱いと言われている本革ですが、やはり根強い人気があります。それは、人工皮革が、完成時が一番きれいな状態であるのに比べると、本革は時間と共に変化して味わいを増していくという特徴があるからです。出来上がった時がイチバンではなく、時間と共に更によくなっていくのです。
生田ランドセルは、撥水加工をしているため、多少の雨風にはびくともしません。ただし、ドライヤーなど高温で急激に乾燥させられるとヒビワレの原因になったりするのでご注意ください。

自社工房で自社職人が作るランドセル

ランドセルを作る工程は、なんと200を超えます。そんな多くの工程を、生田では全て自社工房内で、自社の職人たちが行っています。一つ一つのランドセルに、きちんと思いを込めたいから、海外生産や外注はせずにこだわって作っています。
大阪にある工房は平日と月に1度日曜日にも開放しています。ランドセルを実際に作っている職人さんに話を聞くことができるのも、自社の製品や職人に自信がある証です。また、公式ホームページから職人さんが書いているブログを見ることもできますよ♪

本革でもカラバリ豊富なラインナップ

人工皮革に比べて本革はカラーバリエーションがあまりないと思われがちですが、生田のランドセルは豊富なカラーバリエーションを取り揃えています。
男の子向けランドセルとして12シリーズ、女の子向けランドセルとして11シリーズ取り揃えています。どれも革の色の他、ステッチや鋲など、全13項目を選ぶことができます。
世界に一つだけの、あなたのランドセルを一緒に作りませんか?公式ホームページなら、気軽にオーダーシュミレーションができますよ。

各地で展示会が開かれます

工房、常設のお店は大阪にしかありません。でも、全国からの「実際に背負ってみたい!」に応えるため、各地で展示会を行っています。2015年度は、そのほとんどが終わってしましましたが、まだ東京と名古屋はあります。
展示会は毎年7,8月に行われていますので、このランドセルを候補に挙げている場合はマメに情報収集しましょう。ちなみに、2015年度は、東京、埼玉、横浜、名古屋、大阪、神戸で行われました。

資料請求などは公式ホームページから・・・

生田のランドセルをもっと知りたい人は、ぜひ公式ホームページを見てみてください。ここでは紹介しきれなかったことや、お客様の声がたくさん載っています。
カタログの無料請求もできますよ。オーダーランドセルは製作に時間がかかるため、早めに締め切られることがありますので、お早めにどうぞ。
公式ホームページ

https://www.randsel.jp/

こんな記事も読まれています