予定日になっても陣痛がない時に試してみたい5つのこと

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予定日近くなっても全然兆候が現れない。予定日を過ぎてるのに生まれる気配がない!ママはいつくるのかと毎日そわそわしますよね。兆候がないという場合に試してみたい5つのことを紹介します。



階段の上り下り

まずは階段の上り下りです。産院でも予定日近くなっても、お腹の張りが少ない方は、階段の上り下りをしましょうといわれる方もいるようですね。これは陣痛促進効果があるそうです。筆者は陣痛が遠のいたときに沢山階段の上り下りを産院でさせられました。陣痛も間隔が短く途中休憩しながらも行いました。大きなお腹でとても大変ですが、一番効果があるようように思います。転んでしまってはとても危険ですので、手すりをつかまりながらゆっくり内転筋を意識しながら行いましょう!筆者は毎日10往復ぐらい家の中の階段を上り下りしていましたよ。

たくさん歩く

大きいお腹で歩くのもしんどいですよね。筆者は臨月時冬で更に実家は雪国でしたので、外に歩きに行くことができませんでした。なので近くのショッピングセンターへ毎日車で行き、室内をウィンドウショッピングがてら沢山歩きました。あまり効果があったようには思いませんが、出産ではすごい体力が必要ですので、運動不足を解消し体力をつけるという点ではとても大事なことかもしれません。また、体重増加にも気をつけなければならなかったので、歩くことで少しは抑えられたかもしれません。

臨月スクワットをする

こちらは、YouTubeなどで探していただくとスクワットの仕方が載っていると思います。これも陣痛促進に効果があるというよりは出産時に必要な筋肉をつけているような感じでした。ですが、スクワットをすると沢山お腹が張っていたので、少しは効果があったかも?筆者は寝る前に10回必ず行っていましたよ。お腹が張りすぎるときは少しスクワットはやめた方が良いかもしれません。いつ生まれても大丈夫な時期に入ってから始めましょう。早産の危険もありますので、時期は守りましょう。

雑巾がけをしてみる

雑巾掛けをするときのポーズはとても効果後あるそうです。雑巾掛けで使う筋肉が良いのかもしれません。これをすることで、少しずつお腹が下がってきたように思います。産後部屋を綺麗にするのは大変なので、今のうちに部屋も綺麗にできて一石二鳥ですね。前後に雑巾を動かすのではなく、右左と横に動かすのが良いそうですよ。

焼肉を食べる・オロナミンCを飲む(迷信?)

こちらはよく聞く迷信ですね。ですが試してみた方も多いはず!美味しいものをたべ、リラックスすることで出産につながるのかもしれませんね。筆者は焼肉、オロナミンC、階段の上り下りのフルコースの次の日にみごと陣痛がはじまりました。最後は赤ちゃんが出てきたいというタイミングですので、お腹に沢山話しかけてあげましょうね。元気な赤ちゃんが生まれますように、応援しています。

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