幸せになれる!結婚式にぴったりのウエディングBGM、邦楽ベスト5【2015年版】

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結婚式をキラキラと彩るBGMは、式全体の雰囲気を感動で包み込む、大事な要素です。

さまざまなシーンに合わせて、選曲をする必要があります。

ですが、選曲するのは、とても大変で、なかなか決められないと思います。

お悩み解決のちょっとしたヒントとなる、結婚式の定番おすすめソングを紹介していきます。



愛をこめて花束を/Superfly

2008年にリリースされた、Superflyのラブバラードで、現在では代表曲となった「愛をこめて花束を」。TBS系ドラマ「エジソンの母」の主題歌として大ヒットしました。そのタイトル通りに、両親への花束贈呈や感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈るシーンなどにぴったりです。また、新郎新婦の入場シーンなどはもちろん、プロフィールムービーやエンドロールムービーのシーンにもぴったりです。素直に気持ちを伝えることの素晴らしさが伝わる歌詞と越智志帆さんの魅力あふれる歌声は、涙は必須です。

Butterfly/木村カエラ

2009年にリリースされた配信限定シングル曲、「Butterfly」。木村カエラさんが、親友の結婚式のために歌詞を書いた楽曲です。リクルートが発行している結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングとしてオンエアされ、今では結婚式に欠かせない定番ソングとなりました。とてもかわいくて優しさあふれる「Butterfly」は、結婚式のどんなシーンでも素敵に演出をしてくれます。新郎新婦の入場、両親への花束贈呈や新婦が手紙を読むシーンなどによく使用されます。

糸/Bank Band

中島みゆきさんの名曲中の名曲を、Mr.Childrenの桜井和寿さん、音楽プロデューサーの小林武史さんを中心に結成されたBank Bandがカバーしました。「糸」は、中島みゆきさんが、天理教の現真柱・中山善司氏の結婚を祝して1992年に作られた楽曲です。「縦の糸はあなた 横の糸はわたし」という人の繋がりを感じさせる歌詞が、両親への手紙の朗読、花束贈呈、エンドロールなど感動のシーンにぴったりです。

家族になろうよ/福山雅治

2011年にリリースされた福山雅治さんの名曲、「家族になろうよ」。福山雅治さんが初めて書いたウェディングソングです。リクルートが発行している結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングとしてオンエアされ、今ではウェディングソングの大定番となりました。何といっても歌詞が素晴らしいです。サビの歌詞を聞けば、これから家族になるそんな結婚式のシーンにぴったりです。

キセキ/GReeeeN

2008年にリリースされたGReeeeNの「キセキ」。TBS系テレビドラマ「ROOKIES」の主題歌として、GReeeeN最大のヒット曲となりました。そして、結婚式ソングの定番となりました。新郎新婦の入場や迎賓などのシーンにぴったりです。また、オープニングムービー、プロフィールビデオ、エンドロールなどのシーンにぴったりで、すべてブライダルシーンに幅広く使用することができます。歌詞の内容は、結婚式にピッタリの楽曲ですが、ドラマの主題歌のイメージから仲間との絆も感じさせる、青春の楽曲でもあります。

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