先輩ママに聞いた断乳の方法!そろそろ断乳を!?

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断乳とは、ママの都合によりおっぱいと(授乳を)バイバイする事です。(卒乳は、お子さんの方から授乳が必要なくなり、自然におっぱいとバイバイする事です。)おっぱい大好きなお子さんや、授乳が心の安定になっているお子さんなど、色々いると思います。どうやって断乳したら良いんだろう?と思うママも少なくないと思います。断乳した方法を先輩ママに聞きました!どの方法で試すのかはあなた次第!断乳に向けて頑張りましょう。

バンドエイド・絆創膏

胸にバンドエイド・絆創膏を貼り、乳頭を隠します。あたかも、おっぱいが無くなってしまったかのように見えるので、お子さんにも無くなっちゃったんだと思って貰うようにします。数日間、お子さんと一緒にお風呂に入る機会がある場合は、勿論お風呂の時も忘れずに貼りましょう。断乳出来るまで続ける事が必要になってきます。大型連休を利用して、お風呂は旦那様にお任せる手段もありますね。お子さんがおっぱいを欲しがらなくなるまで続けましょう。

胸に絵を描く

胸に絵(強面なオジサンの顔や鬼の顔など、お子さんが好きになってしまわない様な絵の方が効果的です)を描いてみましょう。お子さんの好きなキャラクターを書いても効果が無いと思われるので可愛い絵や好きな絵は描かないで下さいね。

ミルクを増やし母乳を減らしていく

ミルクの量を徐々に増やし、母乳をあげる機会を(母乳の量を)徐々に減らして行く方法もあります。最終的には、完全にミルクに変えていく方法です。

バイバイと言い聞かせる

1歳もすぎ、ある程度意思の疎通が出来るようになってきてからの断乳の場合、ゆっくり「おっぱいはこれでバイバイだよ」と言い聞かせ、お子さんと一緒に、母乳とバイバイする形もあります。とは言え、1回伝えて断乳が出来れば苦労はしませんよね。。何回も何回も繰り返す必要が出てきますので、欲しがる度に「もう無いないだよ。バイバイだよ。」と良い聞かせ、欲しがらなくなるまで言い続ける必要があります。(その間、授乳させない)根気が必要ですが、そのうち無事欲しがらなくなるでしょう。。

わさびやからしを塗る

乳頭に「わさび」や「からし」を塗る方法もあります。この場合、大好きだった母乳(おっぱい)を嫌いにさせてしまうので、「大好きだった授乳」「幸せだった授乳時間」を嫌いにさせて終わらせるという少し寂しい形になってしまうので、あまりお勧めは出来ませんが、どうしてもという最終手段には良いかもしれませんね。

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