20〜30代女性が選ぶ理想の夫婦像☆こんな関係になりたいベスト5

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結婚するならいつまでも仲良くいたい。
こんな夫婦になりたかった・・・
実際にはなかなか難しい、夫婦の良好な関係。
「ガールズスタイルLABO」と料理コミュニティ「ペコリ」が20〜30代の女性408人を対象に行った「理想の夫婦」に関する調査(2014年)でベスト5に選ばれたカップルをもとに、どんな夫婦像が求められているのかをまとめました。



お互いに何でも言いあえる夫婦

第1位となったのは、佐々木健介さん・北斗晶さん夫婦です。
言葉は乱暴ですが、ぽんぽんと思っていることを言う北斗さんを見ていると、
なんだかすっきりした気分になります。
「言わなくてもわかっているだろう」とか「すこし我慢すればいい」と思って気持ちを伝えないままでは、いつか爆発してしまいます。
「うれしかった」「いやだな」と思っていることは、一方的に言うのではなくお互いに伝え合うのが一番です。
北斗さんのブログのタイトルには鬼嫁と名付けていますが、しっかりと健介さんをサポートし、お料理が上手で母親としても愛情をもって子供を育てておられる様子がうかがえるのも好感がもてます。

夫も家事に参加している夫婦

第2位に入ったのは、辻希美さん・杉浦太陽さんです。
3人の子供さんを、夫婦一緒に育てイクメン代表のような存在になった杉浦さん。出産後も女性が働き続けるためには、実家の近くに住み、両親に助けてもらうことが多いですが、夫が参加してくれるのが一番の理想です。
しかし、自分のやりかたと違う時に、夫の家事に文句をつけすぎると、けんかになってしまいます。お互いができる分野で協力しあいたいですね。

結婚後もラブラブな夫婦

第3位は木下優樹菜さん・藤本敏文さんです。
藤本さんは木下さんより17歳年上ですが、シンデレラ城の前でプロポーズをしたり、
結婚後もサプライズで花束を贈ったりと、とてもロマンティックでまめな方です。
結婚して、子供が生まれると妻は母になるからか、お互いに結婚当初の気持ちを忘れてしまうカップルが多いです。ですが時々、夫に驚かされたり、小さなものでも言葉でもプレゼントがあれば、最初の気持ちを思い出すチャンスになります。
藤本さんの愛情を、いっぱい受けている楽しそうなご家族の写真を見ていると、こちらまでハッピーな気持ちになります。

お互いに認め合っている夫婦

第4位は松本伊代さん・ヒロミさんです。
しばらくの間、ヒロミさんはテレビに出演されていない時期がありましたが、
松本さんはバラエティ番組に出演したり、元アイドルとしてグループを結成したりとマイペースに活動。
現在のヒロミさんは、松本さんの日常の失敗談などをテレビで話すことがありますが、そんな妻がかわいくて仕方ないといった表情です。
20年以上も夫婦を続けるには、相手の欠点も含めて認めることではないでしょうか。

お互いを高め合う夫婦

第5位は里田まいさん・田中将大さんでした。
大リーガーを支えるために、ジュニア・アスリートフードマイスターの資格をとり現在はニューヨークに暮らす里田さん。自身の仕事はセーブし、夫を陰で応援することは、女性にとってうらやましくも見えます。
里田さんも運動神経抜群で、アスリートやスポーツ選手に対する理解があるからこそ、自分もがんばることができるのかもしれません。
お互いのよいところを認め合い、一緒に成長していけたら素敵ですね。

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