今話題の幼なじみ婚のメリット

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最近世間をざわつかせている“幼なじみ婚”。「漫画の世界のよう!」と憧れる女性も多いようですね。

漫画の世界で幼なじみといえば「タッチ」、私はハイジとペーターも頭に浮かびましたが、この二人はまだ恋愛適齢期に達していませんね^^

幼なじみ婚でよく言われているメリットについてまとめてみました。



●幼なじみ婚の有名人

サッカー選手の内田篤人は小学校の同級生と、ボクサーの亀田興毅は中学の同級生、ゴルファーの石川遼も中学の同級生、
サッカーアルゼンチン代表のメッシは5,6歳頃からの幼なじみと!

偶然にもスポーツ選手ばかりになりました。

スポーツ選手は肉体的にも精神的にもかかる負担があまりに大きいので、“支える妻”として自分のことを誰よりも知ってくれている存在を必要とするのでしょうか?

●幼なじみ婚のメリット 1

昔から知っているので安心感がある。

知り合った頃からお互いがありのままの自分を見せているので、安心感と信頼感があります。
家族ではないけど、家族に近い存在ではあったので、二人が“家族”になるのも自然な流れでいけるのかもしれませんね。

●幼なじみ婚のメリット 2

お互いの親をよく知っている。親同士も知り合い。

これは大きな利点ですよね。
相手の親と自分との関係やパートナーと自分の親との相性は結婚する際の大きなハードルとなることもあるので、この点でも安心。
親からしても、どこの馬の骨だかわからない相手を連れて来られて困惑してしまう、ということもないわけです。

メッシが今の奥さんと交際をする前に付き合っていた女性とは、メッシのお母さんの猛反対によって引き離されたという話があります。

メッシと幼なじみだった奥さんは、美人で人柄も温かそうな雰囲気なんですが、それだけがメッシのお母さんのメガネにかなったのでは無いのかもしれませんね。

●幼なじみ婚のメリット 3

共通の友人が多い。

幼なじみだから友人も共通していたり顔見知りも多いですよね。
みんなが集まれば同窓会並みに盛り上がりそう!

友人からの祝福や応援もかなり盛大で、もし夫婦のどちらかが原因でトラブルが起きても、周りが一致団結全力で仲直りに協力してくれそうです。

●こんなデメリットも

離婚したとき。

元々家族のように身近な相手だっただけに、離婚となると普通以上に周りへの影響が大きいです。

親同士が気まずくなります。「もうあちらとは親戚でもないんで・・・」なんて簡単に割り切れません。

友人との付き合いもお互いが気を遣わなくてはならず、窮屈な思いをしなければいけなくなります。

でもこれは、離婚したら、の話なので考える必要はあまり無いですね。

トキメキを求めて壊れてしまう幼なじみ婚もあるようですが、結婚前のトキメキの大小は後の結婚生活にあまり関係がなく、ときめいて結婚しても、またそれを外に求めてしまう人もいるので、一概に幼なじみ婚が原因とも言えないですよね。

ということで、現幼なじみご夫婦も幼なじみカップルさんもこれからも末永くお幸せに!
婚活中の方は幼なじみさんと連絡取ってみてはいかがですか?

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