子どもと一緒に家にいるときに地震!ママがとるべき対処法。

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mother hugging and protects her baby daughter on the sofa

地震対策はできていますか?日本は地震大国とも言われ、地震はある日突然起こります。日頃からしっかりとした対策をしておけば大切な命を守ることにつながります。その時慌てず対応できるように、日ごろから頭に入れておくといいですね。ママも子どもの頃やったことのある「避難訓練」を思い出して、いざという時自然に体が動くようにしましょう!

家の中での地震発生時の対策~守る~

①赤ちゃん・子どものそばに行く
大地震が起こり、揺れている時は身動きが全く取れません。
そうなってからでは遅いのです。地震の揺れが大きくなる前に、子どもの側へ駆け寄り保護しましょう。
揺れ始めた時、緊急地震速報が鳴った時・・・日ごろから子どもの側へ駆け寄るクセをつけておくといいですね。
②自分と赤ちゃんを守る
テレビ等の重量物やタンス等の転倒の危険のある物から、子どもを引き離して抱きかかえる。とっさの時は覆いかぶさるように身を守り、子どもを守りましょう。
ただし、ママが完全に負傷してしまってはその後どうすることもできないので、「自分もわが子も守るんだ!」という意識を持ってください。
③無理に動かず安全な場所で待つ
大きな揺れの最中は、無理に外へ出るのではなく安全な場所で揺れが治まるのを待つのが先。机の下・大きな家具の横に身を潜める・布団をかぶる等をして、家の中でも安全な場所で待ちましょう。
トイレやお風呂場は比較的安全な場所だと言われています。
落下物・転倒物の少ない場所はどこかと家の中を探してみて決めておくと慌てずに済みますね。

家の中での地震発生時の対策~行動~

④子どもたちを確認したあとは火元!
まずは火元の始末を!と思ってしまいがちですが、なるべくは子どもたちを優先!!
今は自動消化システムがほとんどなのでコンロやストーブなどの火元の始末をするのは揺れが治まってからでOK!
大きく揺れているときはむしろ近づくと危険です。やけどの心配もありますので火元から離れて安全な場所へ!
⑤行動を決める・避難を開始する
揺れが治まったら、テレビやラジオで情報を集めましょう。大きな余震に気をつけながら状況を判断し、行動を決めます。

1981年6月以降に建った建物の場合は倒壊の恐れは低いので慌てて外に飛び出さなくても良いそうです。それ以前の建物の場合はできるだけ早く外へ出て余震に備えましょう。

津波の心配のある地域では、日頃の訓練や対応にあるように避難具を持ち決まった場所へ速やかに避難を開始してください。

避難するときベビーカーや車は避けましょう!おんぶが一番安全で、ママも身動きが取りやすいです。

もしも首も据わっていないような赤ちゃんの場合、大きめのかばんにオムツなどであげ底をして、かばんの中で横に寝かせ、(窒息だけは気をつけるように)かばんを肩に掛けて身を運ぶ、という方法などもあるそうです。

なるべく手をあけるようにした方が良いですね。

地震の怖さを知っておこう

まずは地震が起きた時の対処法をしっかり覚えましょう。赤ちゃんの命を守る大切な対処法なので日頃から遊びに取り入れ、いざという時に赤ちゃんがスムーズに出来るようにすることが肝心!!

そして家の中は地震に備え家具を固定したり物を棚の上に置かないよう心掛けてみましょう。赤ちゃんが過ごす部屋はトクに気を使い身の回りの整理整頓はきちんとするようにしてくださいね。

<避難グッズの必要性>
東日本大震災以降、震災に関する意識が高まった人も多いのではないでしょう?また、以前はそんなに気にしていなかったたけど、子供が産まれて防災意識が高まった人も多いかと思います。
防災グッズは避難所にて避難生活を行った場合援助が来るまでの間の分として、最低でも3日分のグッズが必要です。あくまでも、最低3日間で、必ずしも欲しいものがすぐに手に入るわけではないので、なるべく多く準備しておく方が良いでしょう。
外出するたびに防災グッズをもちあるくわけにはいきませんよね。しかし地震はいつどこで起こるかはわかりません。
日々の外出時の常備しておきたいものが3つあります。
①スーパーレジ袋・・・スーパーのレジ袋は赤ちゃんや小さい子供のおむつカバーとして使うことができます。災害時トイレ、おむつに大変困ります。外出先からなかなか避難所や自宅まで行けず困った時にとても便利です。
②ホイッスル・・・赤ちゃんや子供とともに外出先でどこかに閉じ込められてしまったときに役立つホイッスル!自分の居場所を伝えることができるのでとても大切です。必ず常備しておきましょう。
③母子手帳・・・母子手帳は防災グッズに入れてしまうと生活の中で使う時不便ですので、日々ママのバッグの中に入れておきましょう。

用意しておきたい防災グッズリスト

防災意識が高まったでしょうか。実際に子どもがいたらどのような避難グッズを揃えれば良いのかわかりませんよね。まだ準備していない人や準備してるけど入れてなかったなどこれを機に確認してみてください。

<赤ちゃん・子ども用防災グッズリスト>
•防災頭巾・ヘルメット・帽子
•抱っこ紐
•おむつやパンツ
•おしりふき(体拭きにも使用できます)
•ミルク
•紙コップとストロー
•哺乳瓶
•毛布やタオル(または防災用のアルミ)
•子供用マスクや軍手
•衣料品
•レインコート

<基本的な防災グッズリスト>
•3日分の非常食(乾パン・チョコ・あめ・飲料水等)
•懐中電灯・ラジオ・予備の電池
•ヘルメット・帽子
•毛布やタオル(または防災用のアルミ)
•マスクや軍手
•薬などの救急用具
•衣料品
•生理用品
•ティッシュ・ウエットティッシュ
•貴重品(印鑑・カード・保険証など)

★注意事項★

何でもかんでも用意してもいざというときに重たい。持てないのでは意味がありません。実際に赤ちゃんや子供をかかえて持てる量なのかどうかもしっかり確認しておきましょう。
•赤ちゃんを連れて避難する時は抱っこひもで避難しましょう。
•必要最小限の荷物を持って避難するようにしましょう。
•口コミによる情報は誤りが多いので、テレビやラジオで確認してから避難しましょう。
•必ず戸締りをしてから避難しましょう。

赤ちゃんや子供の成長とともにしっかり定期的に防災グッズの見直しが必要です。
その際食料などの賞味期限の確認、懐中電灯やラジオはきちんと使えるかも確認しましょう。

準備した防災グッズは、すぐに持ち出せる場所に保管しておきましょう。出来れば、玄関付近がオススメですが、収納場所の問題もあるかと思うので、家族全員が把握できる場所に保管しましょう。

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