辛いつわりを乗り切った食べ物4選。これならいける♫

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妊娠初期の辛いつわり。食べたくても何も食べる気になれませんよね。でも、何か食べなきゃお腹の赤ちゃんも心配。

そんなつわりを乗り切る助けになった食べ物を紹介します!

どなたにも当てはまるわけではないですが参考にして下さいね。


【はじめに】無理しないこと

妊婦さんは、つわりで食事が食べられないと胎児への影響が心配になりますよね。そのため、無理をして食べて吐いてしまうこともしばしば…。

母親なら当然気になると思いますが、実は大丈夫なんです!

妊娠初期に限ってですが、胎児はそんなに多くの栄養を必要としないので多少の栄養の偏りがあっても仕方ありません。

それよりも、食べられないのに無理をして食べるストレスの方が胎児に悪影響を与えてしまいますので、妊娠初期は自分の体調を優先しましょう。

食べられる時に、食べられる量だけ食事を摂るように心がけて下さい。

その①あめ

糖分が多いので多量を食べるのは厳禁です。口の中に何か入れていないと、気分が悪くてどうしようもない時にだけ食べましょう。

当然ノンシュガーを考えられると思うのですが、ノンシュガーだと余計に気分が悪くなる方もいるようです。
1度ノンシュガーを試して無理なようなら、それ以外のものにしましょう。

酸味がある味の方が口の中の気持ち悪い感じが緩和されるようですので、オススメの味は「レモン」「梅」です。

普段、好んで食べていたシュワっとする飴は余計に気分が悪くなりました。

その②炭酸飲料

前述の飴はサイダー系がダメだったのですが、飲み物は炭酸飲料が良かったです。

口の中がスッキリしますし、何故かゲップをすると本当に楽になりました。

炭酸飲料にも多量の糖分が含まれるため飲み過ぎに注意です。

また、オリジナルの炭酸飲料を作ることをオススメします。とっても簡単で低カロリーです。
以下に作り方を書きますので、参考にして下さい。

炭酸水(無糖)
オリゴ糖
果汁(レモン、オレンジなど)

炭酸水500mlにオリゴ糖大さじ1杯を入れて果汁を入れて混ぜるだけです!
ゆっくりと混ぜないと炭酸が抜けてしますのでご注意下さい。

その③いなり寿司

「ごはん」という類の中で唯一食べれました。

食べた時の満足感と、胎児への安心感がありました。そのため、ほとんど主食と言って良いほどよく食べました。

少しだけ普段のものより酢をきかせると、より美味しく食べられました。

あまりにも何も食べられなくて、胎児の事が気になる方は是非試してみてください。ただし、食べ過ぎるとかえって気分が悪くなるので、少しずつ量を調整して下さいね。

その④トマト

今回挙げた食べ物の中で1番助けられた食べ物がトマトです!!
野菜ですので、栄養がありなんと言っても超低カロリー!!

とある大手スーパーでは年中ほぼ一定の価格で販売していますので、夏野菜にもかかわらず手に入るところも魅力です。

勿論、何もつけずに食べる事が1番です。1度塩などを付けて食べてしまうと付けなければ食べられなくなってしまいますので、我慢しましょう。私はそれで失敗しましたので、皆様は強い意志を持ってくださいね。

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