赤ちゃん連れで夏のお出掛け!外出時に気をつけるべき5つのこと

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だんだん暑い日も多くなってきましたね。

これからの夏本番に向けて、お出掛け時に気にしてあげないといけないことがいくつかあります。

レジャーに問わず、普段のちょっとしたお出掛けでも気をつけなければいけないこととは、どんなことでしょう?



外を歩く時は帽子を被らせよう

天気のいい日、お買い物やお散歩に出掛けたくなりますね。
天気のいい晴れた日は、日差しの強い日が多くなってきました。

赤ちゃんへの直射日光を避ける為にも帽子を被せてあげましょう。風で飛ばされないよう、ゴムや紐の付いている帽子が良いでしょう。無ければ、クリップ式の物が売っているので付けてあげましょう。

なかなか帽子をちゃんと被ってくれない子も多いですが、そんな時は抱っこでママが日傘をさすなどして、直射日光を防いであげよう。

外を歩く時は日焼け止めを塗ろう

薄くて敏感な赤ちゃんのお肌。
大人にとってはただの日焼けでも、赤ちゃんにとっては火傷です。
その場だけで無く、赤ちゃんのこれからのお肌の為にも日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めも大人用の強いもので無く、赤ちゃんも使える刺激のない、簡単に落とせるタイプを選んであげるといいでしょう。

水分補給をこまめにさせましょう

赤ちゃんは汗をたくさんかきます。
大人が暑くないと思ってる時でも意外も汗をかいている赤ちゃんはたくさんいますよね。
脱水症状や熱中症を防ぐ為にも、水分補給をこまめに気にしてあげましょう。

気を付けて飲ませていても、おしっこの量が少ない場合などは、汗で出てしまって水分が足りてないのかもしれません。
おしっこも気にしながら水分補給させるとよいですね。

薄い上着や肌掛けを携帯しましょう

暑くなってくるこれからの季節、室内は冷房が強く効いている場所もあります。

暑い場所から涼しい場所に移動すると、それまでかいた汗が一気に冷えます。
赤ちゃんが寒くならないように、上着やブランケットなどを持って出掛けましょう。

ガーゼタイプの薄手の物だと、ベビーカーでの日除け対策にも使えて便利ですね。

虫さされにも要注意!

赤ちゃんの場合、ただの虫刺されでも赤く大きく腫れたり、かたいしこりが出来たり、場合によっては膿んでしまう事もあります。

公園などの緑の多い場所だけでなく、住宅街でも虫はいるので虫刺され対策をしましょう。

赤ちゃんにも使えるスプレータイプや衣服などに貼るシールタイプ、ぶら下げたりして使う携帯の虫除け器など種類もたくさんあるので、使いやすい物を用意するといいですね。

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