赤ちゃんの泣き声による近隣トラブルへの対策!

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赤ちゃんは泣くのが仕事と言われる程昼夜関係なく泣いてしまいますよね。現在住んでいる住環境によっては赤ちゃんの泣き声も近隣トラブルの原因になってしまうこともあります。実際に赤ちゃんの泣き声がトラブルの原因になり引越しを余儀なくされてしまった方もいるそうです。そこでこういったトラブルが起きる前にとっておきたい対策をまとめてみました。

住居選びでの対策

これから出産をするママや現在近隣トラブル中で引越しを考えている方に住居選びで大事なのは既に入居している人が単身が多かったりカップルの多い住居は避けるべきです。なるべく同じように子供のいる家庭が多く住む住居が好ましいですね。また、木造の建物も避けた方が良いです。今まで騒音による近隣トラブルがあったかどうかも管理会社に聞いてみるのも良いと思います。賃貸の物件によっては子供は何人までと決められている所もあるそうなので、その辺も契約前に確認しておいた方が良さそうですね。

挨拶は必ず!

引越しをしたら必ずお隣には挨拶に行き、赤ちゃんがいるのであれば『泣き声がうるさいかもしれないですが気をつけますので』と一言必ず言うことをお勧めします。また外に出て会ったときには『いつもご迷惑かけてすみません』の一言を言いましょう。これだけで随分トラブルを避けることは出来ると思います。またまだ妊娠中の方は『これから赤ちゃんが生まれるので泣き声等で迷惑を掛けますが・・・』と引越しのご挨拶のときに一言言っておくと良いでしょう!

防音対策

お隣との境にある壁に背が高い家具を置くだけでも随分防音効果に繋がります。中でも本は音を吸収する効果があるので背の高い本棚はお勧めです!赤ちゃんが泣き始めたらまず開いている窓は全て閉め換気扇も付けていると外に音が漏れるので換気扇も止めましょう。カーテンも出来たら厚手のものか遮音タイプのものにすると良いですね!意外に換気扇は盲点なので気をつけたいですね!

夜泣きの対策

夜にぐっすり寝てもらうには日中の過ごし方も気をつけないといけないですね。お昼寝は夕方5時頃までにしたりお風呂の時間も7時位にする等の対策も必要になってきます。夜しっかり寝てもらう為には規則正しい生活を送ることと昼間にたくさん遊んであげたり外に抱っこで散歩したりする等の工夫も必要かもしれないですね。外に出て日差しに少し当たるだけでも効き目はありますよ!

まとめ

色々な対処をしても近隣トラブルになってしまったら、赤ちゃんが泣くとママが過敏になってしまいそのことがストレスの原因になってしまうこともあります。ママの気持ちが焦っていたり不安だったりすると赤ちゃんも余計に泣きやまないなんてこともあります。そういった負の連鎖にならない為にも出来ることはして、最悪の状況にならないように心掛けたいですね。またストレスが溜まってしまってどうにもならなくなる前にパパに相談するなどの対処も必要です。体を壊したら何にもならないですからね!相談を受けたパパは真剣に一緒に対処を考えてあげてくださいね!

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