雨の日でも楽しめる沖縄北部の子連れスポット5選

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せっかくの沖縄旅行なのに雨なんて...

でも、雨でも楽しめる、雨だから楽しめる観光施設がたくさんあるんです。

雨の日でも楽しめる観光スポット。今回は北部編をお伝えします。

もちろん雨じゃなくて晴れの日でも楽しめるスポットになっていますよ。



美ら海水族館

本島北部の本部町にある『沖縄 美ら海水族館』
きっと誰もが観光する言わずと知れた人気観光スポットです。
見どころはメインの大きな水槽を優雅に泳ぐジンベイザメ。
所要時間は個人差がありますが、魚をみるだけなら」20~40分。
プログラムに参加したり写真をとったり、じっくり見学するなら60分~90分ぐらい必要です。ゆっくり立ち止まらずに見学すれば、入口から出口までは5分ぐらいです。

館内はバリアフリーになっているので、車いすやベビーカーでも安心。
シーズン中は観光客が多いので、水槽の前に行くのも一苦労。
時間に余裕をもって観光してくださいね。

立体駐車場はP7が水族館に一番近い駐車場です。
駐車場から水族館・水族館から駐車場までは傘が必要です。

琉球村

本島北部の恩納村にある琉球村は、沖縄の昔ながらの古民家の観賞や工芸体験、伝統舞踊の迫力あるエイサーを見て踊って楽しむことができます。
村内は昔ながらの赤瓦の古民家があり、どこからか三線や太鼓の音がきこえてきて、まるで昔の沖縄にタイムスリップしたかのよう。

古民家では工芸体験等もできるので、沖縄旅行の思い出に時間があれば、ぜひ体験してみるのもオススメです。

エイサーをたのしむなら琉球村です。
恥ずかしがらずに両手をあげて一緒に踊って楽しんでくださいね。

駐車場から入口まで、園内を移動する際も傘が必要です。

ナゴパイナップルパーク

県道84号線を本部町向きに走っていると、右手に大きなパイナップルが目印のナゴパイナップルパークがみえてきます。
ここでは、自動で動くパイナップル号に乗って、パイナップル畑や亜熱帯の植物を見学できます。
パイナップル号のスピーカーからはパイナップルや亜熱帯の植物についてのアナウンスガイドが流れています。

見学がおわったら、パイナップルが食べ放題、パイナップルワインやパイナップルジュースの試飲ができる売店へ。
ここでしか購入できない限定のお土産もありますよ。

パイナップル号には屋根があるので雨でも濡れにくいですが、側面に透明のシートがつくので多少 視界が悪くなります。
駐車場から入口から出口までは傘が必要です。

OKINAWAフルーツらんど

OKINAWAフルーツらんどは、「フルーツゾーン」・「チョウゾーン」・「バードゾーン」の3つのゾーンに分かれている全天候型亜熱帯体験施設です。

フルーツゾーンでは本土ではあまり見ることのできない南国特有のパパイヤ・バナナ・マンドなど熱帯フルーツがたくさん実っています。

バードゾーンでは、色鮮やかな亜熱帯のインコたちがお出迎え。
大きなくちばしですが、人懐っこくてかわいいインコたちです。

チョウゾーンにはチョウ科の中で一番大きいと言われているオオゴマダラが舞っています。

巨大な温室なので園内は雨でも安心。
駐車場から入口までは傘が必要です。

お菓子御殿 恩納店

恩納村の国道58号線を車で走っていると海側にひときわ目立つ赤瓦屋根の赤いもんが見えてきたら、そこがお菓子御殿です。
建物は首里城の正殿をイメージしてつくられたそう。

店内では、紅芋を使ったお菓子をはじめ、黒糖など沖縄の特産品を使ったお菓子を販売しています。
ガラス越しには、オートメーション化されたお菓子つくりの様子を見ることもできます。

店内にはレストランもあり、海を見ながらお食事を楽しくことができます。

駐車場から入口までは傘が必要です。

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