旦那の親と初めての同居の際に気を付けたいこと

2,093 views

義父母と同居することになっちゃったけど、なんだか気が進まない…
同居ビギナーの方はそう思うことでしょう。
ですが、そんなに心配することはありません。常識があれば大丈夫です。
愛されるお嫁さんでいるために、最低限必要だと思われるポイントをまとめてみました。



早起きできない

義理の父母よりも起床時間が遅い…これは絶対NG!
「朝は苦手で…」なんて言い訳は通じません。
早起きは辛いですが、朝日をあびてしっかり目覚めましょう。
オススメの早起き法をご紹介します。まず目覚ましが鳴った瞬間に布団を蹴飛ばします(お行儀は悪いですが…)。そしてカーテンを開け、朝日を浴びます。
さらに水を一杯飲むとなおいいですね。ドロドロになった血液もサラサラになります。
前日遅くまで起きていたとしても、頑張ってお義父さんお義母さんより早起きしましょう!

長すぎる化粧時間・化粧っ気がない

「すっぴんだと外に出られない~!」と言って、極太アイラインやもりもりつけまが外せないあなた。義父母の印象ははっきり言って悪いかも…。
「化粧にかまけている暇があるなら家事をしろ!」というのがホンネかもしれませんね。
かと言って、全く化粧をしないのも問題アリ…。
「あそこのお嫁さん、地味じゃない?」な~んて言われてるかも。
お嫁さんには華やかにいてほしいですよね。
ベースメイクと眉メイク、控えめなアイメイクとリップメイクくらいはしておきたいですね。

派手なネイル

「その爪でお米とげるの?」というようなロングな爪。切りましょう!
いくら手入れされていても、長~い爪は不快感を与えるかも…。
派手な色のマニキュアも控えて。ペディキュアもしないほうがいいかもしれないですね。どうしても塗りたいなら、透け感があって指先がキレイに見えるベージュがオススメです。

自己主張しなさすぎる

何を聞いても「そうですね」「いいと思います」しか言わないお嫁さん。
義父母を前に委縮してしまう気持ちは分かりますが、あなたも家族の一員であり、家庭をよりよくするために意見を出す権利があります。
思っていることを伝えるのはワガママではありません。
「あなたいつも適当な返事しかしないじゃない!」な~んて言われないように、ここぞという時は自分の意見を言えるようにしておきたいですね。

義父母も緊張しています!

緊張しているのはあなただけではありません。
義父母も今まで一緒に暮らしたことのない人と暮らすのです。「どんな人なのかな?」と緊張していることでしょう。
あまり委縮することはありません。初めは話題が見つからず、一緒にいるのもしんどいかもしれませんが、ニコニコしていれば大丈夫!
早起き・健康・清楚な雰囲気に気を付けていれば、いいお嫁さんだと思ってもらえるはずです。

こんな記事も読まれています



シェア