長く続かなくちゃ意味がない!子どもに人気の習い事ランク5

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3才頃になると、うちの子もそろそろ習い事をと考えますよね。将来につながるものを思案して親がチョイスしても、結局は長続きしなきゃ意味がない!
2015年ケイコとマナブが発表した習わせたい習い事ランキングを参考にしてみましょう。


1位 英語・英会話

英語が堂々の1位です。
小学校の授業に採用されてから、ますます人気がのようですね。
保育園や幼稚園でも英語を取り入れた遊び、ネイティブの先生を招いた授業など積極的に行っています。苦手意識が低い乳幼児期から英語に触れてると、自然と身に付きます。
また、将来的に考えても英語を習得していれば、仕事も遊びも海外を視野に入れることができます。
「大人になっても使える習い事」を考えるならば、英語は選択肢として入れるべきかもしれません。

http://www.keikotomanabu.net/kids/ranking/

2位 書道

書道は筆先に気持ちを集中させて書くので、くりかえすうちに集中力が身に付きます。正しい書き順も学ぶので、美しい文字を書くこともできるのはポイント高いですね。
また、礼儀作法・正しい姿勢が身に付くという点で検討しているかたも多いようです。
子どもが社会に出た時に、礼儀作法は必須です。子どものころから身につけておけば、一生の財産になります。
美しい文字は相手に好印象を与えるものですし、正しい姿勢は健康にもつながります。昔ながらの習い事ですが、永く継承される習い事の意味が分かれば選択の一つになるのも頷けます。

http://www.keikotomanabu.net/kids/ranking/

3位 水泳

水泳は体力をつけるため、健康のためと習い事に考える方も多いようです。
有酸素運動は健康維持としても有効ですから、楽しく泳ぎながら身に付けることができれば嬉しいですね。
また、水に対して苦手意識の高い子は学校の授業についていくために、と考えているようです。幼児期の方が苦手の克服がスムーズなので、早めに水泳に通わせるのも一つの手段ですね。
災害などに、備えるためという考えもあります。
スクールバスで送迎してくれる水泳教室も多いですから、送り迎えも安心です。

4位 そろばん

そろばんは計算が早くなる、それだけではありません。右脳を刺激する習い事で、記憶力を強化するのに適した習い事だそうです。
もっとも有効と知られている計算は、視覚で計算を行っているので右脳を効果的に使いながら計算を行います。四角で得た情報を記憶し、計算の処理をする作業は右脳を鍛えて記憶力を高めることできるのです。
また、集中力も養われます。ゲーム感覚で取り組めるので、知らず知らずのうちに楽しくなってくるのです。楽しく取り組むことげできれば、集中し考えることが苦ではなくなります。きっと勉強にも活きてきますね。

http://www.keikotomanabu.net/kids/ranking/

5位 学習塾・幼児教室

学習塾や幼児教室は、生きていく上で必要となる一般的な知識なども子どもに学ばせることができます。
また、集団生活の中で生活するなかで、協調性も身に付きます。協調性をもつという事はとても大事なことです。学校生活をおくる前に体験することはいいことかも知れません。
いろんな人がいて、いろんな考えがある事も学ぶのは大切です。

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