新生児ちゃんの1日はシンプル5つ

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赤ちゃんとの生活が始まると、今までの、夫婦2人だけの生活とは全く違う生活となります。どんな生活になるのかドキドキですね。でも、新生児ちゃんの時は割りとシンプルなんです。

①抱っこされるのが大好き

新生児の時は、まだまだママも無理は出来ません。家事全般を出来るようになるのはもう少し体の調子が整うまで待ちましょう。もし、お手伝いに来てもらえるおばあちゃんが入るのなら、お願いした方が良いでしょう。
でも、なんでもかんでもおばあちゃん頼みはいけません。
赤ちゃんのお世話はママの仕事です。
そして、赤ちゃんはママが大好きです。時折見せる「新生児微笑」などは本当に可愛いものですよ。沢山抱っこしてあげましょう。

②おっぱいは頻繁に飲みます。

おっぱいは泣いたらあげると思っていたほうが良いでしょう。母乳が順調なママもいれば、そうでないママもいますね(ちなみに筆者は後者)母乳が出る為にはまずは頻繁におっぱいを吸ってもらうことが大事です。ママも赤ちゃんもまだ慣れていないはず。左右それぞれ10分くらいが目安です。
また、おっぱいを上手に飲めず吐いてしまったりするので、着替えも多いですね。

③オムツも沢山使います

新生児はとにかくオムツを沢山使います。
ねんねから泣いて起きて、オムツを取り替え、授乳をしている最中にも、オムツが汚れると言うことがほとんどです。筆者は布オムツユーザーでしたが、洗濯物が大量でした。

④沐浴が大好きです

いままでずっとお母さんの羊水の中に浮いていた赤ちゃん。水の中は安心なのかなあと思うくらい、沐浴では幸せそうにしています。筆者の子供たちはお風呂に入りながら寝てしまうこともありましたね。うっとりとした表情は本当に可愛いものです。
しかし、お風呂から上がるとなると、大泣きです。
それほどお風呂が大好きなんですね。
また、新生児のうちは、沐浴は夜ではなく、昼間に入れてしまうほうが、ママも体に負担がかからないのではないでしょうか?筆者は午前中に入れて、夜、赤ちゃんが寝ている間にシャワーに入り、授乳しながら一緒に休むという生活がやりやすかったですね。
1ヶ月健診で医師からOKが出たら、大きなお風呂に一緒に入ることが出来ます。

⑤とにかくねんね

おっぱいを飲んだら2~3時間寝て、また起きておっぱいを飲んで、寝てという繰り返しが多い時期です。とにかくおっぱいを飲んだらねるという感じで、1日中寝ているのか?と思うほどです。
成長と共に、ねんねに関しては個人差が出てきたり、寝るのが好きな赤ちゃん、得意ではない赤ちゃんに分かれれてきますが、この時期は大体良く寝ていることが多いようですね。
赤ちゃんがねんねしたら、ママも一緒に横になって疲れをとるようにしましょう。

いかがですか?新生児ちゃんの生活はとてもシンプルです。

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