妊娠中の服装。マタニティーの服って絶対必要?

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妊娠中は着られる服が限られますよね。普段の服は着られないこともあります。

でも、妊娠の期間も10ヶ月程。マタニティーの衣類を買おうかどうしようか悩むかもしれません。

洋服選びのポイントとマタニティー衣料のポイントをまとめてみました。



冷え対策は大丈夫?

妊娠中の洋服は気を遣う事が多いですよね。
一番気をつけたいポイントが「冷え対策」。
今回は、冷えについてスポットをあてています。

妊娠中は体も変化が大きいので、それに合わせて洋服を選ばなくてはいけないですよね。
さらに、素材などに敏感になることも多く、今まで来たいた服が着れなくなったという声も聞きます。
妊娠中の洋服選びにおいて重要視してほしいポイントは「冷え対策ができているかどうか」です。

ストールやスヌードなどの首元を温めてくれるアイテムは助かります。
おしゃれ感もありつつ、冷えから守ってくれるアイテムは女性の大きな味方です。
ストールやスヌードというアイテムは、妊娠していない時期にも使うことができるので重宝しますよね。

足元にもご注意を

妊娠したらぜひとも気を使ってほしいのが、足元。
特に靴には注意をしてほしいです。

よく、ハイヒールはよくないということを聞くかもしれません。
ハイヒールはやはり転倒する危険が多いのでよくないといわれるのです。
それ以外のこととしては、ヒールの高い靴はむくみにつながるということ。
妊婦さんは特にむくみやすく、そのむくみが解消されにくい状態。
むくみをそのまま放置してしまうと、過度な体重増加や体のひえにつながり危険な状態に。
そのため、むくみを大きく関係があるハイヒールはよくないといわれているのです。

それ以外にも注意してほしいのが紐タイプのスニーカー。
一見安全なように思いますよね。
私自身、紐タイプのスニーカーを愛用していますし、妊娠中も履いていました。
しかし、紐が解けたときに気づけず、そのまま転倒しそうになったことがありました。
お腹が大きくなるにつれて、足元が見えにくくなってきます。
紐が解けたときには、自分で結びなおすのも難しいかもしれません。
紐が緩んでいたり、解けているときには転倒の危険もあります。
もし、紐タイプのスニーカーであれば、家を出るときに緩みがないかをしっかり確認するようにしましょう。

マジックテープタイプのスニーカーは履きやすく安全ですよね。
今はかわいいデザインのものもたくさん出ているので、妊娠中だけでも紐なしのスニーカーを履くと安心です。

マタニティー衣類は必要か

マタニティ用の衣類はやっぱり楽。お腹周りのゆとりやバストのゆとりは、普通の服より考えられていて着ていて楽チンです。
でも、絶対に必要というわけでもないようです。

マタニティ衣類には様々なデザイン、機能があります。産前後兼用のもの、授乳服兼用のものなど長く着られるものもあります。
私はマタニティ衣料を使っていました。
何よりも助かったのはお腹の締め付けを考えなくても良かったということです。重宝したのはマタニティワンピースやチュニック。普通のデザインでも丈が長めのワンピースやチュニックは妊婦さんでも着れるようですが、マタニティ用はやはり妊婦さんのために作られている分、妊娠期間中は衣類のストレスが少なくなります。

可愛いデザインも増えてきているので、一見はマタニティとは分からない服も多く、躊躇することなく着れます。

マタニティー衣料のスゴいとこ

マタニティ服はお腹周りのゆとりやバストのゆとりだけではなく、腰回りもゆとりがありヒップも楽というところ。
普通のレディース衣料だと妊娠期間中はなかなかサイズが合わないということが往々にしてあります。
それもそのはずです。妊娠すると、体型がガラリとかわってしまいますからね。

マタニティ用の服だと、妊娠特有の体型の変化に順応する衣類なので、身体に負担をかけないようなデザインになっているものが多いんです。
妊娠するとなにかとストレスを多く感じてしまいますよね。
今まで着ていた服が着れなくなるというのもストレスの要因となってしまいます。

マタニティの服を活用して、ストレスなく過ごせるといいですね。

長く着られる服を選んで

マタニティ用の服の購入をためらう理由のひとつとして、着用期間の短さがあると思います。
妊娠初期は今までの服が着られることが多いですし、出産が終わればお腹の大きな膨らみはなくなります。
と考えるとお腹の膨らみが大きな期間だけのためにマタニティ用の服を買うのかと思いますよね。

私も同じように考えていました
。しかし最近のデザインは長く着られるデザインが多いので、マタニティー衣料が進歩していると思います。
カジュアルもフォーマルもあり、選ぶ楽しさも。授乳ができるタイプもあり、産前産後も使えるものが多くなってきました。
何かと憂鬱になることが多い時期だからこそ、衣類のストレスくらいはなくしたいですよね。

マタニティー衣料は妊産婦さんのための衣類なので、ママ目線で作られているのも嬉しいポイントです。

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