DアンドDデパートメントで選ぶ新居アイテム

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結婚して、素敵な新居のインテリアを整えたいと感じるのなら、「こだわり」のある商品でまとめてみるのはどうでしょうか。

ナガオカケンメイ氏がプロデュースする「DアンドDデパートメント」は”ロングデザイン研究家”と呼ばれる人で、シンプルで長く使える商品を発掘することでも知られています。

少し値段は高いかもしれないけれど、長く使える商品選びは、好きな人もきっと多いはず。

安い商品を買って、結局は買い直しが必要になるよりも、長く使える商品を買った方が合理的だったりもします。

シンプル派がきっと好きになる「DアンドDデパートメント」で新居アイテムを選んでみてはどうでしょうか。



カリモク60 Kチェア1シーター

インテリアでまず最初に決めたいのが、ソファ。

カリモク60 Kチェア1シーターは1人用の1シーターソファです。価格は、44820円。レトロなホテルのロビーにあるようなソファは、インテリアに置くだけでまとまる存在に。写真のモケットグリーンのほか、スタンダードブラック、スタンダードアイボリー、タープグリーンがあるので、お気に入りの色を選んでみるのがいいかもしれません。

好きな色のソファで、マイホームの「くつろぐ場所」を決めてみましょう。

業務用運搬ボックス

DアンドDデパートメントでは、業務用商品をインテリアに取り入れることでも有名です。

「業務用運搬ボックス」は工場などでも使われているプラスチックのボックス。

小サイズだと文庫本は18冊入り、ちょっとしたものを収納するにも便利です。家具を買うまでもないけれど、一時的な置き場として使うことができるのも魅力です。

業務用運搬ボックスは、小のサイズだと1296円。

サイズは全部で4種類あり、小のほか、朝型、深型、A4サイズが入るA4もあります。商品を輸送している時に使われる業務用ボックスで、スタッキングすることもできます。

ステンレスハンガー

洗濯物を干す時に、いいものを買っておくと長持ちしてくれます。

5940円のステンレスハンガーは、正直、値段が高いと感じるかもしれません。ただ、この商品は雨、日光にも強く、さびにくいです。

ステンレスピンチ部分もしっかり固定されていて外れたり壊れることも少ないです。
1980年代から製造されていて、根強いファンが多いため、今まで製造が続いてきたとか。

全パーツがステンレス製で、ピンチ同士が絡みにくいのでイライラも解消するはずです。
スクエアタイプはピンチが28個で収納する時は折りたたむことができます。

腰高シャーレ

洗面所に置いて収納器具として使っているのは、医療用具。保健室にあったような無機質な医療用品をインテリアに使っていて素敵です。

「腰高シャーレ」は、医療用シャーレの高さがあるもの。綿棒を入れるのなら、60×90ミリ(3283円)を、コットンなら90×90ミリ(3942円)を使うのがおすすめです。
蓋つきで、医療用として使われているガラス容器なので、とても衛生的です。

DアンドDデパートメントでは、食器の水切り、タオル収納に使える「医療用バスケット」、ヘアピン、アクセサリーを収納できる「医療用ガラスシャーレ」、小銭を入れておける「医療用ステンレスシャーレ」もあります。

無水鍋

アルミの鋳物の無水鍋は、使い方によって1つで8つの使い方をすることができます。
蒸す、揚げる、オーブンで使用することができる鍋で、新生活で料理上手になりたいのなら1つ持っておいて損はない商品。

特徴は商品名の「無水鍋」からわかるように”水なしで使う”ことができること。うまみ、栄養を逃さずに調理することができます。

1953年に開発された鍋なのだそうです。蓋部分をフライパンのようにして使えば、グリル調理も可能。
20センチサイズは9504円、24センチサイズは11664円です。

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