妊婦さんも必見!自分にあった掛かりつけの病院選びのコツ

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妊娠すると産婦人科には頻繁に行くようになりますよね。赤ちゃんが生まれると産婦人科から小児科などに通うことが多くなります。掛かり付けの病院があることはママや赤ちゃんの持病や身体のことをよく知っていてくれるので、信頼出来る医師・病院があるのはとっても大切です。しかしそんな病院を探すにはどうしたら良いか?分からないですよね。ここでは自分に合った病院探しのコツをまとめてみました。是非参考にしてみてください。

場所から

まずはご自宅周辺にどんな病院がどの位あるのか把握しておくことが大切です。特に子供の掛かることになる小児科へはこれから長くお世話になることもあるので、出来るだけ徒歩でも行ける場所少しでも近い場所から選ぶのがコツです。うちの息子もそうでしたが、小学校高学年くらいになるとちょっとした風邪などの場合には1人で病院に行くなんてこともあるので近所にあるとママが一緒に行けなくても済んでしまうこともあるのでやはり少しでも近い方が良いです。

リサーチ

一番良いのは色々なママ友にどこの病院に行っているのか聞いて、薬の処方の仕方や対処の仕方先生がどんな感じの方なのかを聞くことが何より確実な情報になります。うちの場合ではインフルエンザの検査のときに鼻の中に綿棒を入れて粘膜からの検査を子供が嫌がり、別の方法で検査を行っている病院に変えました。こんな感じで検査内容や対処方法なども医師の考えによって変わるので既に掛かりつけの病院を持っているママは貴重な情報源です!

医師との相性

どの病院にも同じことが言えますがやはり医師と自分の考えが合わないと信頼することが出来ないので、医師との考え方や価値観が合うかどうかが一番の鍵になると思います。ママ友からの情報や自分で実際に掛かってみて自分と合わないかも?と少しでも思ったら他の病院を探すことはとっても大事です。押さえるポイントとしては、粉薬が苦手な子に対して無理してでも飲ませるような自分のやり方を押し付ける医師もいれば柔軟に対応してくれる医師もいます。私は子供が医者嫌い・薬嫌いになることを避けたかったのでこのポイントも重要視していました。

産婦人科選び

産科選びでは、分娩の方法や入院中の食事内容や料金などで選ぶママが多いと思います。里帰り出産をするママは退院後赤ちゃんの1ヶ月検診やママの検診で出産した産院に行くのが困難な場合は近所の産院をリサーチし、良さそうな所を選ぶと良いと思いますがよほどのことがなければその後も通うことになることは無いので検診のみだったら距離を優先して近い場所が良いと思います!

まとめ

産院は妊娠期から出産というママにとって大事な時期に通う病院でもありお世話になる期間は短いですが、やはり産院も医師によって全然違います。自分の身体だけではなく命も預ける病院はやはり医師との相性は一番のポイントと言っても良いとおもいます。掛かりつけの病院をここと決められるまでは、何回か色々な病院に通ってみたりお金と労力が伴いますが掛かりつけの病院を見つけておくと急に何かあった時や赤ちゃんや自分の身体のことで相談する友達がいないママにはとっても心強い味方になるのでみなさんに良い掛かりつけの病院が見つかると良いですね!

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