夫婦が仲良く過ごしていくために抑えるべきポイント5選!

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夫婦生活はうまくいっていますか?

夫婦の会話は減ってきていませんか?

一緒にご飯は食べていますか?

寝る時は隣同士で寝ていますか?

夫婦生活が長くなるとだんだん子供中心になってきて、夫婦の間が冷めきっている二人もいるはず。

そんな時どうしていますか?仲の良い夫婦の特徴ってどんなんだろう。

誰もが仲の良い夫婦を理想をしているはず。しかし現実はそううまくはいかないもの。

うまくいく秘訣と抑えておくべきポイントをご紹介!



朝ごはんを一緒に食べる

子供がいるとなかなか夜一緒にゆっくり食事というのは難しいかもしれませんね。
特に帰りの遅いパパだと、ママは子供に合わせて一緒にご飯を食べてしまうという家庭も多いのではないでしょうか。
むしろ、パパが帰ってくるのを待てずに、子供と一緒に寝てしまうなんてママもいるかもしれませんね。そう、ママだって、朝起きる時間は子供に合わせなければいけないし、睡眠時間を確保するには仕方ない場合だってあります。
そうすると、パパだって待っている人がいないとなるとどんどん帰りが遅くなってしまい夫婦間も悪循環。だったら、せめて朝ごはんくらいは一緒に食べませんか?
毎朝いくら忙しいパパだって、基本家を出る時間は決まっているもの。
ママもそれに合わせて生活サイクルを組み立てるくらいは努力ができるかもしれません。コーヒー一杯でも良いので一緒に会話ができる時間が作れると良いですね。

お見送り

朝の過ごし方が違う夫婦っていますよね?
朝の貴重な時間はお互い自由に過ごしたいなんて夫婦もいるかもしれません。
でもやっぱり仲の良い夫婦の理想というのは、旦那さんのお見送りを奥さんがしている夫婦像が理想的。
そう、新婚当初を思い出してみてください。
誰しもがそうだったはず。旦那さんのお見送りに寝ているなんて奥さんは新婚にはいないはずです。
たかがお見送りだけれどもとっても大切なコミュニケーション。
共働きの夫婦でも同じです。奥さんが先に出ていく場合でも旦那さんがお見送りするのは素敵なこと。家族のために外に出て働くんです。
労いと感謝の気持ちを込めて、愛情あるお見送りを繰り返していきましょう。

ありがとうを言う

会話の中で感謝の気持ちを伝えることってとっても大切。
これは自然にできる人ってほとんどいないと思う。
習慣になっている人もいるかもしれないけれど、初めは、言うということを意識してやってみること。常に何かしてもらったら「ありがとう」と言う。
これは、「そういう性格じゃない」とか、「思っているけど言わないだけ」とか、
そういうのはただの言い訳。
いくら夫婦だからって感謝の気持ちは言葉にするべきなんです。
ありがとうと言われて嫌な気分をする人はいないはず。
ケンカをしても、相手の機嫌が少しくらい悪くても、感謝の言葉は忘れずにいれば、仲直りだって早いはず。
トレーニングと思って実践してみて!意外と使ってないし、言うのって大変。
でも習慣になると言わないと気持ち悪くなる!
ありがとうと言い合える夫婦って素敵ですよね!

今日あった出来事を話す

夫婦って毎日いるから何でも知っているようで、案外お互いのことを知らなかったりする。相手の成長や変化がある時期でとまってしまっていることってありませんか?
人だからみんな成長するし変化もする。
好みも変われば趣味も変わる。
知らない間に相手を決まったものさしで見てしまっていませんか?
そんな日が続いていくと、いつの間にか相手の事がなにもわからなくなってしまいます。
そう、毎日のあった出来事を話すことも大切。
いざという時に頼りにしてほしい、頼りたいと思うなら、相手のことをよく知ることが大切。自分のことを話すことから始めてみましょう。

記念日を一緒に過ごす

二人で過ごす時間って年々減ってきていませんか?
そう、せめて記念日だけでも一緒に食事にいってみてはどうでしょうか。
誕生日をお祝いする夫婦は多いかもしれませんが、子供マターになったりしていませんか?そう、せっかくなら二人だけの時間を作るのも良いですね。
結婚記念日などはなかなか忘れさられがちですが、ここでもう一度初心にかえって、結婚記念日を一緒にお祝いするのも良いかもしれません。
アルバムを見返したり、結婚式のビデオなどを見て、あの日の気持ちを思い出したりするのも素敵な時間ですよね。
ベタなようですが、仲の良い夫婦はこういったベタな時間をしっかりと蓄積していっているはず!

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