子育てに疲れない為にして欲しいこと4選

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子育て中は労力を費やすだけでなく精神的にも参ってしまうことも多いですよね。子供とは言え1人の人間を育てるので色々苦労するのは仕方無いのですが、疲れたことを誰にも言えずに1人で溜め込んでしまうとうつ病などの深刻な病気になってしまったり体調を崩してしまったりと悪循環になってしまいます。ちょっと子育てに疲れたなと感じたときにして欲しいことをまとめてみました。

話し合いと協力

子育てはママ1人が全部背負うにはとっても無理があり、色々な面で人からの協力は必要となります。そんな協力者として一番身近なパパには余程の事情がない限りは協力して欲しいものですよね。ママ自身もパパになら色々と頼みやすいことも多いと思います。まずそんな身近な存在であるパパに協力をしてもらえるように話し合いをしましょう。その時の注意点として、パパを含め他の人にお願いしたことはそのやり方や方法が自分とは異なっていても文句は言わないこと。パパ以外にもご自身のご両親や義父母などお願い出来そうな近い身内の方や親しいお友達などお願い出来る方が多い程とっても助かるので、1人で悩まずにどんどん人を頼りましょう。

育児の合間に

赤ちゃんの月齢が低いと寝る回数も多くその少しの合間に家事をしたりするママも数多くいると思いますが、この少しの合間に出来る趣味を持つのもとっても良いと思います。最近ではこの育児の合間に編み物やお裁縫など自分の得意な趣味を生かして製作したものをネット販売などしているママも多いですよね。また本を読んでみたり美味しいものを食べたり飲んだりするのもちょっとした心の静養になりますよ。

リラックス出来る時間

筆者の私も思ったことですが、出産前には当たり前に1人で入っていたお風呂も赤ちゃんが生まれると赤ちゃんが一緒だったりなかなかゆっくりお風呂に入れることが出来ず実家などに帰ったときに子供を見てもらっている間に1人でゆっくり入れるお風呂がとっても贅沢でリラックス出来る時間でした。この入浴中の少しの時間だけでもパパに赤ちゃんを見てもらえるようにしてもらうだけでも十分にリラックス出来ます。育児が初心者なパパもこの数分赤ちゃんを見ることで育児に慣れて欲しいですよね。

相談役を持とう

子育ての先輩であるママ友やご自身のお母さんやママ友に子育てについての悩みや疑問などは相談出来る人がいると解決に繋がる助言が得られますが、ただただ話を聞いてもらうだけでも気分的にとってもスッキリします。お子さんを育てているママや子育て卒業した先輩ママ以外でもママ自身が話しやすい方が1人でもいると全然違います。なので結婚して子供が生まれたということでそれまで付き合いのあったお友達と疎遠にならないことも大事な事だと思います。

デート

月に1度や数ヶ月に1度お子さんをご両親などお願い出来るところに預けて夫婦でデートするのもとっても新鮮で良いですよ。海外では当たり前のように行われていますが日本ではあまりそういったことはしないですよね。何となく子供を預けて夫婦で出掛けることに後ろめたさがあるのでしょうか?しかし、たまに夫婦で出掛けることによりママのストレスが発散出来る他に夫婦の仲も深まるという大きなメリットもあるので、環境的に可能なお宅であれば是非試してみてください。またお友達とお出掛けするのもとっても良いですよね!疲れてしまったときには、人と関わることが面倒に思ったり外に出るのも面倒で家に篭りがちですが、逆に外に出ることや人に協力を求めることはとっても大事なことです。ある程度手抜きしても自分の時間の確保をして楽しく子育てして下さいね、

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