妊娠してからの心の変化5選

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妊娠が発覚してから、今までが嘘のように母性本能が目覚めたと思いませんか?

妊婦になって初めて色々なことに気が付くようになり、見える環境も変わります。

どのように変化していくのでしょうか?



食事内容を見直すようになった

今まで気軽に外食をしたり、帰り道に手っ取り早くファストフード店で食事を済ませたり、面倒だからと冷凍食品やインスタント食品に頼っていたのが、自分のお腹に赤ちゃんが居ると分かったことで、少し大変でも赤ちゃんのことを考えて頼る回数を減らして手作りに切り替えたり、栄養に偏りがないかを考えるようになります。
妊娠週数が経過していくにつれて色々な情報が入り、赤ちゃんやおっぱいの栄養になる食べ物へとシフトチェンジしていきます。
自分だけの身体ではなくなった途端に、食生活がガラッとかわるのではないでしょうか。
ヨーグルトやチーズの動物性の発酵食品よりも、納豆やお味噌、キムチなどの植物性の発酵食品を食べると、胎内で赤ちゃんに免疫力がつきやすいと言われていますので、積極的に摂りたいですね。

妊婦さんや、マタニティマークに敏感になった

今まで何気なく見ていた妊婦さんや、マタニティマークを付けた女性へ一気に親近感が湧き始めます。
話しかけてみたり話しかけられたり、お互いに妊婦さんが居たら意識してしまうようです。
自分と相手のお腹の大きさを見比べてみたり、「男の子かな?女の子かな?」と気になってみたり。
そして何よりも、赤ちゃんや小さいお子さんを見かけたら自然に顔が緩んでいたり。
もうすぐ会える自分の子供のことを考えると、楽しみでしかたありませんね!

周りの方々が色々と助けてくれていた

お腹が目立ち始めると、周りの方々が気遣ってくれていることに気が付きます。
買い物に出かけたとき、レジの方はこちらが妊婦だと判断した際には梱包台まで買い物かごを運んでくれたり、駐車場まで荷物を持ってきてくれたりと、思っている以上に妊婦さんに気を遣ってくれているんだなと感じることが出来ると思います。
電車でも、こちらがマタニティマークを付けていなかったとしても、妊娠を経験した女性は少ししか目立たないお腹でも気付いてくれ、席を代わってくれたりします。
筆者の私は、電車で立っていた時につり革も持てないほどの人の多い車両に乗っていたとき、周りの方々がドア付近でもたれかかることが可能な場所を空けて連れて行ってくれ、感謝の気持ちでいっぱいでした。

子供服があちこちに置いてあると気付く

普段のお出かけで、目的がなければ子供服は見ないですよね。
それが、妊娠した途端に「こんな所に子供服が置いてある!」と気が付くようになります。
驚いたのが、球場でプロ野球チームのロンパースが販売されていたこと。
赤ちゃん服や子供服は限られたお店にしかないと思っていたのですが、意外と色々な場所に置いてあるんですね!

涙もろくなる

なぜでしょうか。妊娠してから涙もろくなってしまい、感動するドラマや音楽などを鑑賞していると、今までは涙を流さなかったのに涙が溢れてきた妊婦さんは多いはず。
テレビの企画で小さな子供が頑張っている姿を観たりすると泣いてしまったり。これも母性本能からくるものでしょう。
テレビの映像で涙を流していたら、実際に我が子が頑張っている姿を観ると号泣してしまいそうですよね!
ですが、そんなことも含めて大体の妊婦さんは涙もろくなって涙を流す機会は増えています。

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