粉ミルクの空き缶のオモシロ活用法5選

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粉ミルク育児をしていると、あっという間にたまっていくミルク缶!

なんだかもったいないけど、使い道が思い浮かばずに捨てている方も多いのでは?

ミルク缶は大きくて丈夫なので、いろんな使い道がありますよ。

面白い活用法をご紹介します。



調味料や乾物などを入れる

ミルクの缶は、密閉性が高いので調味料や乾物を入れるのにぴったりです。
特に小麦粉がおすすめ!
1kg入りの小麦粉は、粉ミルクの大缶にぴったり入ります。
すりきりができるので、お料理の時もとっても便利です。

他にもパン粉や片栗粉、海苔や昆布などを入れると便利ですよ。

植木鉢にする

そこそこの大きさがあるミルク缶は、植木鉢にもぴったりです。
布や紙などを貼り、シールやラベルで飾ればミルク缶とは思えない出来栄えになります。
ペンキで着色したい場合は、やすりで表面を削ってから塗ってください。

可愛くリメイクしたミルク缶植木鉢をいくつも並べれば、インテリアにも最適!
パパ、ママ、赤ちゃんの誕生花を植えていっても素敵ですね。

おもちゃを作る

丈夫なミルク缶で、いろんなおもちゃを作ることもできます。

音が出るような固いものを入れて転がすだけでガラガラに。
缶の底を叩いて太鼓に。
フタに穴を開け、中から布や紐を引っ張り出せるようにしたり。
貯金箱のように細い穴を開け、紙やダンボールで作ったコインを缶の中に落とすおもちゃも喜ばれます。

お金もかかりませんし、工夫次第でどんなおもちゃも作れます。
お子さんの月齢に合わせて作ってみてくださいね。

小物入れにする

布や紙で可愛いカバーを作って、小物入れを作ってみるのもいいですよ。
大きいミルク缶は、意外と収納力があります。

パパやママが使ってもいいですし、卓上用の小さなゴミ箱にしても便利。
赤ちゃんのおもちゃの細かいパーツを入れると、紛失防止になります。
可愛くリメイクしておもちゃ入れにすると、自分で缶の中にお片づけをしてくれるようになるかもしれませんよ。

子どもの椅子にする

安定の良いミルク缶を複数組み合わせれば、更に安定感抜群の椅子ができます。
高さがないので、子どもの椅子にぴったり!

そのまま座るのはちょっと痛いので、ダンボールを上下と周囲に張ってキルティングで覆いましょう。
ミルク缶だったとはわからないような、素敵な椅子の出来上がりです!

キルティングを縫い合わせるのがちょっと難しそうですが、縫い物が得意な方はぜひ挑戦してみてください。

http://www.geocities.jp/sakuranbo_2748/child/child-11.html

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