リンゴパワーの秘密はママ必見!妊婦さんにもおすすめ!

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世界には2万5千以上もりんごの種類があるそうですが、日本人にも馴染みの深いりんご。

あなたのお宅では月に何個くらいりんごを食べますか?

りんごの驚くべき秘密を知ったら、スーパーの棚に並んでいるりんごを見る目も変わるかも!

美容に関心を持つ女性はもちろん、妊娠中の方にももっとりんごを食べてもらいたい理由、見ていただけますか?



●リンゴポリフェノール

ポリフェノールが美容にいいのは有名ですが、りんごに含まれるポリフェノールには女性に嬉しい美白効果が高いんです。

リンゴポリフェノールはメラニン色素の生成を抑制し、紫外線をカットする働きもするのがそうです!

また、抗酸化作用によって、老化の原因のひとつといわれる活性酵素も除去してくれるのでアンチエイチングにはもってこいの果物と言えますね。

もう何年も前ですが、内海好江師匠が温泉に入っておられるのVTRをスタジオで一緒に見ていたどなたかが、その肌の美しさに驚いておられました。

内海さんがおっしゃるには、内海さんのお母様が肌の綺麗な子供が産まれるように、と毎日りんごを食べてらしたそう。

私も二回目の妊娠の時は意識してりんごを食べたら、すごく肌の綺麗な子供が産まれました。
二人分取らなかったからか、私には効果及びませんでしたが・・・。

●リンゴペクチン

リンゴに含まれるペクチンには整腸効果もあります。

腸内環境が乱れると、悪玉菌が増加します。その結果肌につやがなくなったり吹き出物が出来やすくなります。
美肌と腸は密接な関わりがあるんですね。

また妊娠中頑固な便秘に苦しむこともあるので、是非りんごを食べて美しく快適にマタニティライフを過ごしましょう♪

●カリウム

体内の余分な塩分を体外に排出する働きをするカリウムもりんごに含まれています。

妊娠中は足のむくみに悩む方も多いかもしれませんね。
私は産後がひどかったです。ちなみに、りんごを意識して食べなかった一人目の時(笑)

母子同室の産院だったのですが、夜中であろうが一時間置きに泣く赤ちゃんなので私はほとんど抱っこしっぱなし。
そのせいかスリッパが甲に当たっただけで痛いくらいパンパンにむくんでしまいました。

もっと早くカリウムの役割を知っていれば良かったです。

●選び方

りんごの表面がベタベタしているのは、乾燥しないようりんご自ら出している成分であり、国産のりんごにはワックスは使われていないのだそうです。
また、白っぽい粉がついているのも同じ理由。

りんごを選ぶ際には、この白い粉がついているもの、ずっしりとした重みがあるもの、へたの部分が太くみずみずしいもの、下まで赤くなっているもの、を選ぶと良いそうです。

●食べ方

上に書いたように、皮のテカテカはワックスではないので、ぜひ皮ごと食べましょう。

毎日だとさすがに飽きてしまうな~~という時はアップルパイや焼りんごにしてみるのはいかがですか?
りんごに含まれるビタミンCは加熱に強いのだそうです。

一日一個のりんごは医者いらずと言われているように、一日に食べる量は一個で十分だとか。

妊娠中も産後もりんごを食べて、お肌「アッ・・・プルっぷる~♪」になりましょう!

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