赤ちゃん連れで長時間ドライブする際のポイント5選

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里帰り出産や帰省などで、赤ちゃんを連れての長距離ドライブをする方は多いですね。

大人だけだったらどうということはない長距離ドライブですが、赤ちゃん連れだと色々と大変!

赤ちゃんにとって快適なドライブにするためのポイントをご紹介します。



休憩はこまめにとる

車に乗っている間、赤ちゃんはチャイルドシートに乗せられっぱなし。
おとなしく眠っているようでも、これはかなり体に負担がかかっています。
サービスエリアごとに休憩をとるくらいのつもりで、頻繁に休憩してください。
赤ちゃんをチャイルドシートから下ろして、リラックスさせてあげてくださいね。

もちろん、運転している方もしっかり休憩することを忘れないで!
赤ちゃんを乗せての運転は、いつも以上に神経をすり減らしていますよ。

赤ちゃん向けCDやDVDを用意する

音や映像に反応するようになった赤ちゃんには、CDやDVDを用意しておくのがおすすめ。
童謡のCDや、子ども向け番組のDVDがいいですね。

ですが、運転している間ずっと聴かせたり見せておくのはよくありません。
赤ちゃんがぐずったら、CDやDVDに頼るようにしましょう。

車にDVDプレイヤーがついていない…という場合にはポータブルDVDプレイヤーがおすすめ!
チャイルドシートの前の座席の頭部分に設置すれば、赤ちゃんからよく見えますよ。

おもちゃを用意する

おもちゃをたくさん用意しておくのもいいですよ。
特にお気に入りのおもちゃを車内に持ち込んでおきましょう。

チャイルドシートから手を伸ばせば届く位置につけておくのもいいですね。
おもちゃを取ろうとして一生懸命手を伸ばし、夢中になって遊んでくれます。
お気に入りの絵本があったら、それも是非持っていってください。

サービスエリアを最大限活用する

規模によりますが、ベビー向け施設が充実しているサービスエリアは多いです。
おむつ交換台や授乳室、調乳用温水器はたいていのサービスエリアに設置されています。
これらの施設を有効活用しない手はありません。

サービスエリアによっては、授乳室が個室になっているので気兼ねなく休憩することができます。
また、コンシェルジュに声をかければベビーカーも貸してもらえます。
赤ちゃんの気分転換や、お土産選びの時などに活用しましょう。

窓にカーテンをつける

車内では、赤ちゃんはずっとチャイルドシートに乗っています。
快適に過ごせるよう、チャイルドシート周辺の環境を整えてあげましょう。

大切なのが、窓にカーテンをつけること。
窓から入ってくる光は意外とまぶしいので、赤ちゃんには刺激が強いです。
特に顔に光が当たらないように、きちんと考えてカーテンをつけてあげてくださいね。
車用カーテンは100円ショップでも手に入りますよ。

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