ダニハウスダストアレルギーで気をつけること4選

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現在、ダニとハウスダストのアレルギーで、季節の変わり目には鼻水とくしゃみが出てしまう我が息子。

日常生活の中で我が家が気をつけていることをご紹介します。

私はアレルギーではないので良く分からないのですが、結構違うみたいですよ。



カーペットを剥ぎ、拭き掃除をする

ええ?!と思われるかもしれませんが、カーペットはダニやハウスダストが大好きな場所の一つです。いくら丁寧に掃除機をかけても、またすぐに溜まってしまうからだそうです。
フローリングに出来る場合は、カーペットを剥ぎ、掃除は拭き掃除をした後、掃除機をかける方法がお勧めのようです。
また、ソファーも布製は避けたほうがいいみたいですね。
ちなみに、我が家は、ウエットクイックルをした後、掃除機をかけてます。
冬はちょっと寒いんですけどね。

カーテンをこまめに洗濯する

カーテンには埃がわりと溜まることが多いようです。
洗濯して、埃が飛び散ることを防ぎましょう。
でも、実際、カーテンの洗濯って大変ですよね。私もなかなか出来ていません。大きいし。
そんな時は、掃除機をかける時に、カーテンもかけちゃうんです。それだけでも、かなり違うみたいですよ。
一日に数回、開けたり閉めたりするカーテン。なるべく清潔にした方が埃の飛び散りを防ぐようですね。

ぬいぐるみはしまう

小さな子供がアレルギーの場合は、ぬいぐるみはNGのようです。
布が大好きなダニとハウスダスト。小さなお子様などは口に入れてしまうこともあるので、できれば閉まったほうが良いです。
「女の子でぬいぐるみ遊びが好きだから取り上げるのはかわいそう」という場合は、洗えるぬいぐるみをこまめに洗濯するしかないですね。

布団とマクラは毎日コロコロ

今は「レイコップ」のような優れた商品がありますが、それよりもお手軽で効果があるのが「コロコロ」です。
もう、我が家は毎晩、布団を敷くとき、敷布団とマクラをコロコロします。
そんなので、本当に大丈夫なの??と思われるかもしれませんが、この方法、息子が通っているアレルギー外来の先生から教わりました。けっこう、綺麗になりますよ。

また、マクラカバーやシーツはこまめにお洗濯しましょう。天気の良い日は天日に干して、取り込んだら必ず掃除機をかけましょう。

まとめ

お掃除が大切なのは言うまでもありませんが、なかなか大変ですよね。
そんな私も、実はお掃除が嫌いでした。面倒くさいし、できれば誰かにして欲しいというのが本音でした。
でも、下の子供を妊娠した時、腰の冷えを気にして、それまで剥いでいたカーペットをまた敷いたんです。
すると、息子のアレルギーの数値が驚くほど上がりました。
ダニハウスダストのアレルギーは気管支炎、喘息と深く関わります。息子が将来、大人になった時、少しでもアレルギーの体質が改善されるようにと願ってせっせとクイックルをかけています。
生活の中に取り入れられるところだけでも、参考にしてくださいね。

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