双子育児あるあるまとめ!双子ママの体験談

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街で双子を見かけると、可愛さのあまりついつい目で追ってしまいますよね。

ただ双子を持つママからすれば、注目を浴びるのは日常茶飯事です。

双子ママは一体どんな気持ちなのでしょうか?

そこで、双子育児のあるあるをまとめてみました。



1. 双子ですか?と声をかけられる

やはり双子を連れていると、かなり目立つようで、みんなが振り返ります。
双子用の横並びベビーカーも目立つ原因の一つでしょう。
そしてだいたい多いのが中年や年配の女性から話しかけられる事が多いようです。
話しかける方としては、純粋に可愛いなぁと、声をかけるのでしょうが、双子ママからすれば声をかけられすぎて買い物もろくにできないといった状況に陥ることも。
双子ママは声をかけられることの、若干うんざりしているみたいです。

2.授乳が大変

これはお家の中でのあるあるですが、2人に対して授乳をしないといけない双子ママは、授乳回数が多すぎて、いつも洋服を捲ったままになっている時期があるそうです。
双子の授乳時間がバラバラになる事もあり、どちらに授乳したか忘れてしまう事も。
夜中の授乳も二人分なので、全く寝れず睡眠不足に陥ることもしばしば。
一生落ち着かないのではないかと、漠然と不安になる事もあるそうです。

3.寝かせるのが大変

一緒に抱っこしながら、寝かせる事ができないのでどうしても一人一人寝かせることに。
一人が寝るともう一人が、寝た子を起こしに行くなんて事も。
一人が泣き出すと、もう一人も起きてしまったり、睡眠時間がバラバラだと双子ママのゆっくりする時間がなくなったりと大変なよう。
一人を抱っこ、もう一人をおんぶで一緒に寝かせる事もありますが、双子ママは首も肩もガチガチに。
赤ちゃん一人でも疲れる寝かしつけを、二人同時に行わないといけないので、双子ママの大変さは想像以上のものがあります。

4.二人の世界を作る

少し月齢が上がっていき、お家の中で2人で遊ぶ事が増えていきます。
そうするとお友達がいるところに行っても、双子は自分の兄弟姉妹以外あまり興味をしめさず、二人だけで遊ぶ傾向があるそうです。二人で静かに遊んでいると思っていたら、だいたいよからぬ計画を立てている時だったり、一人が笑うともう一人も笑い出したりと、お腹の中から一緒だった二人の絆はかなり強いようで、ママにも入っていけない世界観があるみたいです。

5.楽しさ・嬉しさも2倍

双子育児は大変さも2倍ですが、子供の成長の喜びも2倍感じる事ができるのです。
初めてしゃべった事、はじめて歩いた事、全ての初めての喜びが2倍味わえるそうです。
双子ママの醍醐味はそこにあるのかもしれませんね。
そして、二人ですやすや眠っている時の可愛さや双子が二人で笑いかけてくれる可愛さといったら格別だそうで、双子育児の大変さが一気に吹き飛ぶ瞬間だそうです。

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