0~1歳児に本当に必要だった育児グッズまとめ

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出産後の赤ちゃんとの生活を考えて、出産前に色々と買いそろえた方も多いのではないでしょうか?

しかしモノによっては、全く使う事がなく時期を終えてしまったり、使い勝手が悪く、新しいものに買い替えたりと、本当に選びたいものが何なのかわかりづらい。そこで今日は本当に必要な育児グッズをまとめてみました。



抱っこひも エルゴ

言わずと知れた抱っこひものエルゴ!
この商品は抱っこにおんぶにと、とにかく楽で体に負担が少ないです。
太めの肩ベルトと腰ベルトには、適度なクッション性があり、食い込みなどが全くありません。
月齢が上がって、赤ちゃんが重たくなっても、らくらくです。
エルゴは両肩・腰の3点で支えているので、赤ちゃんの体重が分散され、体にかかる負担が軽減されています。
ただ偽物がネットなどで多く出回っているのが、問題です。
粗悪品は赤ちゃんの安全を脅かします。あまり安いものには注意しましょう!

バウンサー

赤ちゃんをバウンサーに座らせると、赤ちゃんの動きに合わせてゆらゆらと揺れだします。
月齢が小さい頃は、小さな揺れで喜び、もう少し大きくなってくると、自分の動きで揺れている事を理解してダイナミックな動きをしだします。
動き回る赤ちゃんを座らせておくのも安全です。バウンサーは自然の揺れなので、赤ちゃんは安心し、泣きやむ事や寝てしまう事も。大きくなっては使えなくなりますが、0歳から1歳までの間は大活躍です。

ベッドメリー

まだ自分の力では動く事の出来ない赤ちゃんがベッドの上で楽しめるものです。
動くメリーに赤ちゃんは興味津津!抱っこをせがんで泣く事もなく、一心にベッドメリーを観察しています。心地よい音とともに人形が動くので、自然と眠りの世界へと誘ってくれます。
バッドメリーを見る事によって視覚・聴力ともに刺激されるので、赤ちゃんの脳の発達にも大きな影響を与えます。

プレイジム

まだ座ることのできない赤ちゃんでも、手を伸ばせばお人形やおもちゃに触って遊びます。
その中にいるだけで、新しい世界が広がっているかのように、夢中で遊んでくれます。
少し、大きくなっても手の届くおもちゃの種類が変わってくるので、長い間楽しんでくれます。
家事に忙しいママの味方です。後追いが始まった時にも活躍してくれます。

スナックカップ

これは少し月齢が上がってきた時に大活躍です。
そろそろ自我の芽生えが出てきて、自分の事をなんでもしたいと感じる時期が来ます。
お菓子も自分で食べたい、ママは触らないで!と言わんばかり。子供の成長をゆっくり喜んでいたいけれど、実際はお菓子のクズがそこらじゅうに散らばり、お菓子も全部落としてしまうというアクシデントも…。このスナックカップは、逆さにしてもお菓子がこぼれる事がなく、赤ちゃんが食べたい時につまんで食べられるという優れモノです。周りが汚れる事もなく、赤ちゃんの意志の尊重もしてあげられる、ママにも赤ちゃんにも優しい必須アイテムです。

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